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EVERYTHING POINT劇場版 名古屋ティーチイン [エビ中]

東京に続き、現在名古屋で上映中の「EVERYTHING POINT -a new beginning-」(以下EP)ですが、昨日は校長とキネオさんによるティーチインがありましたので、そちらの内容を書ける範囲でレポします。
質問によっては、映画のネタバレになるものもありますのでご了承ください。
あと、質問者の発言はかなり端折ってあります。
ちなみに、校長から「ノーツイートで」というお達しのあった話が2つほどありましたので、そちらは割愛してあります。

というわけで、さっそくどうぞ。


校長とキネオさん登壇。
校長「とりあえず新元号の話しようよ。」
校長「今日はレッスンがあったんだけど、新元号発表の瞬間はレッスン中断して。でも10分ぐらい押したんだっけ?まだかよー、って感じになったけど、ここまできたら見ないわけにはいかないと思って。アメーバニュースで見てた。」
キネオ「メンバーのテンションがやけに高かった。めずらしく中山もテンション高くて、ホントにそんなに興味あるのか?とか思ってたけど。」
校長「俺らは1回経験してるけど、彼女たちにとっては初めての経験だから。でも、こんなお祭りムードの新元号発表は俺らも初めての経験だし。」
校長「"令和"って、俺は好きだな。"レイ"って響きが良い。」
キネオ「元号発表があってすぐ、今日欠席だった星名から安本にLINEが入って。安の字が候補に挙がってたじゃない?それで"安本のヤスじゃなくて美怜のレイだったねー"って。」
校長「それもちょっと違うんだけどね笑」

校長「今日は全部で50人ぐらい?平日なのに来てくれて、ありがとうございます。これぐらいの人数なら、端から順番に聞いていきたい。なんなら、輪になって話したいぐらい。」

Q:五五七二三二〇について
校長「メンバーがいままでで一番キツかったっていうのが、ポンパラのMV撮影。菅野よう子さんがすごく厳しくて、全員一斉に録音するんだけど、個別の録り直しをさせてくれない。」

Q:新メンバーについて
校長「EBICHU PRIDEのときに、乱入して発表するつもりで全部準備してたんだけど、ライブ見てこれは行けないなと。慌ててPA席行って、"やっぱりやめるやめる!"って。」
キネオ「こっちは全部段取りしてるのに、いまさらなに言ってんだ?って腹立ったけど笑」
校長「あの時はホント、ムチャクチャにしてやろうと思ってた。とにかくなんでもいいから話題作りというか。WACKならやってただろうけど笑。いま考えると、ああいうやり方はエビ中には合わない。」

Q:ここからとEPについて
キネオ「EPに関しては5で完結したというか、あれ以上のものは作れない。」
キネオ「ここからをパッケージしたあとに、校長からEP劇場版やりたいって話があって。ここからは新メンバーの話を中心に撮ってたから、そこに収められなかった食事のシーンとか、いつものメンバーのワチャワチャを集めてみたけど足りなくて。それで、冒頭のシーンとかFCイベントとか撮り増しした。」

Q:もっと多くの人にEP見てもらいたい
校長「有料サイトとか、考えてないわけじゃないけど、曲とかどうだっけ?」
キネオ「曇天がフルで入ってる。」
校長「ああ、そうなると音楽的な権利がね…。」
キネオ「劇場版と銘打ってる以上は、映画館で観る、というのも大切にしていきたい。ただ、映画館に人を入れるのは本当に大変で、歯がゆい気持ちもある。」
校長「秋田分校のときとかは映画館開放してくれてるけど、そういう取り組みを他の地域でもできれば。秋田みたいなのを、西の方でも作りたい。」

Q:メンバーが大人になったな、というエピソード
校長「真山はヤフーニュースの記事で"アイドルって大人が作ったレールに乗ること"というところだけが切り取られてタイトルになった(アイドルって、大人がつくったレールに乗ることじゃないですか――「永遠に中学生」、私立恵比寿中学の10年)ことを気にしてたけど、自分で何かを生み出せるならアイドルじゃなくてもいいと思ってる。彼女は自分のやるべきことをちゃんと咀嚼できてる。変わった部分というか、昔から根底にはあったんだろうけど、10年経って発信する力がついた。」
キネオ「安本とはライブのことをよく話す。ライブならではのこと、フェイクだったり作曲だったり、自分から発信して動くようになった。昔は、安本、鈴木、松野の3人が"できない組"だったけど、いまは安本が一番アーティストっぽいというか、他のところから吸収してる部分も多いんじゃないかな。」
キネオ「とにかく安本はクソ真面目で、周りの人間には分からないようなところでも、本人は悔しい思いをしてたりしてる。」
校長「星名は変わらないね。まったくブレない。そこが凄い。」
校長「たぶん他のグループだったらダメになってたところもあるんだろうけど、エビ中だから成立してる、っていうのが良いんだと、俺は思ってる。」

Q:メンバーから提案されること
校長「EBICHU PRIDE以降は、セットリストに関しては意見を言われるようになった。実際にステージに立ってる側の意見として、そこは自分たちには分からない部分だから。」
校長「グッズの提案もあって、星名は靴下作りたいって。あと、入浴剤。ただ、靴下なんて外から見えないじゃん。入浴剤だって、家に帰ってからしか使えないし。まあ、もし今後グッズで出ることがあったら、そういうことなんだ、と思ってください笑」

Q:今後のこと
校長「彼女たちも大人になって、どうしてもワチャワチャした部分は減っていくし、どんどんプロっぽくなっていくと思う。中学生というコンセプトと、プロフェッショナルな部分と、いまは良いバランスだけど、6人で続けていくといずれ均衡は保てなくなる。そうなったときに新メンバーを入れる可能性は残しておきたい。」

Q:歌のない学芸会をやってほしい
校長「オーケストラとか交響楽団みたいな?それ面白いな。そういうのが好きだっていう人もいるんだろうけど、実際どれぐらいの人が来てくれるんだろうね。メンバーが出ないっていうのは面白いと思う。」

校長「そろそろ?俺たちも今日中に東京帰らなくちゃいけないし。キネオ、名古屋滞在時間どれぐらいだ?」
キネオ「ギリギリでしたけど、間にあったから良いんですよ(※東京で遅刻経験あり)」
校長「ノーツイートって言った部分はホントにダメだから。俺が飛ばされる笑」


こんなところかな。
ノーツイート部分以外にも、書いてて細かいニュアンスが伝わらなさそう(語彙力のなさ)なところはカットしました。
途中、もしかしたら校長とキネオさんの発言が入れ替わってるところがあるかもしれませんが、そこは大目に見てやって下さい。


EP劇場版は、名古屋では4日まで、そのあと大阪では12日から18日まで上映されてますので、お時間のある方は是非!



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