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2023.07.16 [エビ中-BirthDay]

今年の今日は、いつにも増して、暑くて熱い一日になりそうだなあ。


ツアーファイナルだから、きっと気合い入ってるんだろうな。


25回目の誕生日、おめでとう。



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私立恵比寿中学 spring tour 2023~100%ebism~ 沖縄2days [エビ中-ライブレポ]

はいさーい。
というわけで、エビ中さんの春ツアー『100%ebism』沖縄公演に行ってきましたー。

今回はもう、いつもよりぐっと簡素に、もはやレポでも何でもない雑文となっておりますが、とにかくいろいろと書き残しておきます。
あと、ツイッターを辞めて以来、もともとそんなに習慣のなかった「写真を撮る」という行為をほとんどしなくなってしまったので、会場の写真とかもないです。
そんなブログに何の価値があるのか、それすらももう分かりませんが、書きたいから書くのだ。
めんそーれ。


てことで今回の沖縄2DAYS。
出発前日、非常に残念なお知らせが飛び込んできまして。



ただなんというか、そりゃもちろんショックでしたけど、「ウイルス性胃腸炎」という部分に対するショックが大きいだけというか、歌穂ちゃんの体調が心配な気持ちと、ライブを楽しみにしてる気持ちはまた別物で、欠席すること自体の寂しさは他のメンバーがなんとかしてくれるだろう、という妙な心強さもあって。
上手く説明はできないですが、"エビ中さんを応援する"のと"小林歌穂さんを推す"のは、自分の中で違うベクトルの話なんだろうな。
もちろん寂しくないわけはなくとも、「それはそれ、これはこれ」の精神で何とかモチベを保ちつつ、沖縄公演を楽しむことができました。


セトリは沖縄限定仕様で、ebitureから始まったり、最初のブロック3曲が総入れ替えだったり、青春ゾンビィィズが復活したり、自己紹介があったりして。
特別感があって嬉しいと思う一方、PANDORAの檻を開ける演出や、バタフライエフェクトの鎖に繋がれる演出などなど、いわゆるこの春ツアーの肝のような部分を沖縄のファミリーが見られないのを、ちょっと残念にも思ったり。
もちろん、セット輸送の都合とか、物理的に致し方ないのは重々承知のうえで、足りない手札をプラスに変えるための選択としては、最高の結果だったんじゃないかしら。


そしてこれも沖縄ならではの演出で、メドレーのラブスマでサインボール投げがありまして。
当然歌穂ちゃんのボールはないので積極的に取りに行くようなことはしなかったんですが、2日目の音市場で、足元になにか当たった感触があって拾い上げると、なんと真山さんのサインボールでした。
どうやら後列の方が取り損ねたボールが転がってきたらしく、さすがに申し訳ないと思い終演後お返ししようとしたんですが、こころよくお譲り頂きまして。
とはいえ、さすがに身に余りますし、やはり推しの方の手元にあるのが良いだろうと、知り合いの真山さん推しにお譲りしました。
まあ、善意を自分で止めずにちゃんと連鎖しておけば、そのうちまた自分に返ってくるはず、という下心もゼロではないですが笑


歌穂ちゃんのパートは、ちょっとだけ美怜ちゃん多めで、低学年メンバーにもわりと万遍なく振り分けられていた印象。
ただ、Bang Bang Beatの落ちサビを9人がユニゾンで歌ったのは嬉しかったなあ。
誰かひとりに任せなかったということが、なんだか、「このパートはだれも取って代わることのできない、歌穂ちゃんの特別なパートなんだよ」と言ってもらっているようでね。
まあ、オタクの勝手な思い込みですが。


ステージ衣装を着せた歌穂ちゃんハンガーを用意してくれたり、桜井さんの低クオリティなモノマネだったり、パフォーマンス中もハンガーを弄るメンバーがいたり、みんなが歌穂ちゃんを思いやってくれているのが本当に嬉しかったです。
少なくともパフォーマンス中は寂しさを忘れられたというか、そりゃ、あれだけ魅力的なメンバーが9人もいるんですから、いつにも増して目がいくつあっても足りなかったですし、いままで気づけなかった細かい部分もいろいろ見られましたしね。
2日目のセトリガチャ、ロックリーのラスサビで跳ぶタイミングがなかったのが、唯一寂しさを感じた瞬間かな。
それぐらい、本当に素晴らしいライブでした。


もちろん、10人のエビ中が最強なのは言うまでもないですが。


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というわけで、いよいよ次が千穐楽。
パシフィコ横浜ですよ。
最強の10人がどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、最後まで見守りたいと思います。




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