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安本彩花25thBirthDay [エビ中-BirthDay]


本日、安本さんが25歳の誕生日を迎えられました!

ここ最近の安本さんからは、語られる言葉のひとつひとつに「説得力」というものをより強く感じられるようになってきているような、そんな気がしていて。
もちろん、昔から言葉に対してまっすぐな行動だったり、素直で嘘のないところが安本さんの大きな魅力であって。
ただ、25年という年月を重ねてもなお、見栄や虚飾に囚われることなく、自分の芯にあるものをしっかりと言葉にできているからこそ、強い説得力を持って心に響いてくるんじゃないかしら。

アイドルとして。
アーティストとして。
女性として。
ひとりの人間として。

そのすべてに紛れのない信念と意思を、言葉で、行動で、安本彩花の持つ魅力すべてを使って表現し続けているのは、本当に素敵なことだと思います。

25歳の安本彩花も、また一段と大きく輝く一年になることを、心から期待しています。
誕生日おめでとう!!!






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ぽーランド8!!!!!!!! @KT Zepp Yokohama [エビ中-ライブレポ]

小林歌穂さんが23回目の誕生日を迎えられた6月12日。
KT Zepp Yokohamaにてぽーランド8!!!!!!!!が開催されました。

今年は「スナック歌穂」というテーマで、"ゆったりしっぽり"したライブ、というのが歌穂ちゃん本人より示されておりまして、それだけでも期待感ハンパなかったんですが、それに加えて今年は8回目にして初の誕生日当日開催ということで、なにかもう朝からずっと変なテンションでこの一日を過ごしておりました。

さらにこの日は写真集「わたし。」の発売日でもありましたので、まずは予約してた写真集を引き取るために、朝から名古屋のHMV巡り。
まあ、"巡り"って言っても2店舗だけですけどね。
横浜行きの新幹線の時間もあったので、店着のお知らせメールを待つことなく、開店直後に店に飛び込んで「アノッ、コレッ、ネットで予約したんデスケド、入荷してまモニョモニョ…」と、朝っぱらからオタクのメーワクな襲来にもかかわらず、快く対応してくれた店員さんのおかげで無事ゲット。
HMVサイコー。
ただ、そのうちのひとつ、大曽根のナゴヤドーム前イオン店が今月25日で閉店するらしく、どんどんレコード屋が無くなっていくなあと、ちょっとしんみりしつつ。

無事に写真集もゲットしたところで、いざ横浜へ。

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Zeppに到着したのは16時ごろ(写真は終演後のもの)。
平日の夕方、しかも雨もぱらつく空模様でしたが、会場前はそれなりに賑わっていて、体感では去年よりも人が多かったんじゃないかしら。
写真集お渡し会の引換券やら、目安箱やらがあった影響もあるのかな。
知り合いに数名あいさつしたところで、ファミレスへ移動して開場までの時間つぶし。
ライブ前のこういうアイドリングの時間が、けっこう大切だったりしますからね。

18時を回ったところで、いよいよ会場へ。
客入れBGMは、ぽーランドではすっかりおなじみの吉澤嘉代子さん、チャランポランタンさん、majikoさんなどなど。
これだけでもう帰ってきた感というか、自然と気分が高揚してきますね。
ステージ上には、「スナック歌穂」と書かれた電飾看板に、スナックの店内に見立てたえんじ色のソファセットと、そのソファの上にそっと置かれたウクレレが。
心の準備も万端に、いよいよぽーランド8!!!!!!!!の開店です。

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SE:吟遊詩人
ぽーランドと言えばコレ、歌穂ちゃん手書きのオープニングアニメーション。
スナック歌穂への招待状が、会場にいる全員に届けられたところで、いよいよ小林歌穂さんのご登場です!
モノトーンを基調に、ところどころ赤色のアクセントが大人っぽさを引き立たせるような素敵なドレスに身をまとった小林歌穂さんは、2階最後列からでもはっきりとその美しさが伝わってきまして、まずはこの日最初の感涙。
最近のグループ衣装はわりとふわっとしたものが多いので、こういうシャープなシルエットの衣装は歌穂ちゃんのスタイルの良さがより魅力的に映りますね。

M01:23回目のサマーナイト
23歳の誕生日ということで、1曲目は大方の予想通りだったんじゃないでしょうか。
ラスサビ前のセリフパートは、歌穂ちゃんの「せーの!」の掛け声で、会場全員からの「おめでとう!」の大合唱。
お話し会とか行かない自分にとっては、自分の声を小林歌穂さんに向けて直接発するというのはやっぱり緊張するというか、「おめでとう」って言葉はコールとも少し違うじゃないですか(知らんがな)。
や、もちろん大きな声で「おめでとう!」とは叫びましたけど、思ったよりも心臓がバクバクしてしまいました。
ちなみにこの曲、歌穂ちゃんは大人になってから歌いたいと思ってたそうで、昔はタイトルで真山さんとかを弄ってたのに、ついに自分がこの曲を歌う年齢になったのかと感慨深かったそうです。

M02:カタオモイ/Aimer
初めて聴いた曲だったんですが、歌穂ちゃんの雰囲気にもあっていてすごく良かったです。
まさにタイトル通りの、片想いを綴った歌詞ではあるんだけれど、けっして独りよがりにはならない、相手に気持ちを届けようとする想いが、歌穂ちゃんの歌声にもしっかり込められていたような気がします。

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しかし、MCタイムでこの曲について熱弁する歌穂ちゃんのバックに、ずっと「チュパカブラ」がBGMで流れていたのには、ちょっとフフッとなっちゃいました笑
しかも歌穂ちゃん自身がそれに一切触れないっていうね。
そういうところも含めて、ホント大好きです。

そしてMCでは、この日発売になった写真集の話に。
撮影のために、しばらくサラダとプロテインという生活を続けていたそうですが、普段から食べる量が人より多いので、最終的にはボウルにいっぱいのサラダを食べてたとのこと。
せっかくの写真集だし、お肌もキレイにしたいじゃん?
ニキビとかできたらイヤじゃん?
でも、ニキビが出来ちゃったァ~~~~

M03:面皰
という、カンペキな曲フリからの面皰ほどカワイイものはないですね。
しばらくエビ中本隊でもやってないからなのか、サビのときの手首をクルックルッと回す振りを、自分の周りではあまりやってなかったような気が。
…なんてことを言い出したら老害の始まりですね。
良いんです、好きなように楽しめば。

M04:ぐらりぐら想い
ぽーランドではほぼ毎回(4!!!!以外かな?)歌われている歌穂ちゃんのソロ曲ですが、また今年も新しい解釈を見た気がするというか。
一言で言うと、恋人の浮気相手に対する嫉妬心のようなものが見えたんですよね。
なんとなく、いままでは浮気相手に対してはそこまで気に掛けていないというか、あくまでも恋人である"あなた"に向けて歌っていたような気がするんですが、この日のパフォーマンスに関して言うと、「誰かの香水」とか「赤いルージュ」とか、浮気相手を想起させるフレーズに、ほんのりと嫉妬心が含まれていたような気がして。
スナックという設定がそういうパフォーマンスにさせたのかは分かりませんが、ちょっとゾクッとするようなニュアンスを感じました。
あと、この日のパフォーマンスでこの曲だけが唯一振り付きで歌ってたのも、歌穂ちゃんなりのこだわりがあったのかなあ、なんて。

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ここでふたたびのMCタイムは、ツイッターで募集した「アクキー選手権」の結果発表!
選ばれた3名の方には、「スナック歌穂」の名入りグラスのプレゼントがあったんですが、まったく文句なし、納得の3作品が選ばれていました。

3位の作品は、夕陽?をバックにしたすごくアーティスティックな写真。
歌穂ちゃん曰く、こういう"普通に良い写真"の投稿が少なかった、とのこと笑

2位は、ジブリキャラクターの中に紛れ込んだ歌穂ちゃん、というお写真。
歌穂ちゃん自身「違和感がない」と仰ってましたが、それは、歌穂ちゃんがジブリヒロインのようだからですよ、と心の中で呟いておきました。

そして1位は、アイスを落としたカエルを陰で見守る歌穂ちゃん、というお写真。
ほぼアクキー関係ないというか、カエルがメインの写真を選ぶあたりが歌穂ちゃんらしくて良いじゃないですか笑
写真を解説してるときの歌穂ちゃんが本当に楽しそうでしたし、写真一枚で歌穂ちゃんの妄想がいろいろ広がっていく感じがすごく面白かったですね。
受賞された皆様、おめでとうございました!
あと、食べ物を粗末に扱わないようにね!(小声)


ここでいよいよお待ちかねの、ウクレレコーナー。

M05:愛の賛歌/越路吹雪
M06:サーカスナイト/七尾旅人
M07:丸の内サディスティック/椎名林檎

いや、すごくないですか?この選曲。
去年は比較的ウクレレになじんだ楽曲というか、この曲ウクレレで弾いたらきっと素敵だよねー、という選曲だったのが、「愛の賛歌」?「丸の内サディスティック」?マジですか?と。
歌穂ちゃん自身は「せっかくいいウクレレ買ったんだからやらないとねー」なんて仰ってましたけど、まったく毛色の違う3曲を、これまたまったく違うアレンジで演奏してて、そんな渋々練習してできるようなレベルじゃないですって。
そしてウクレレの演奏もさることながら、歌声もこれまた凄まじくて。

「愛の賛歌」では、歌い出しは少しブルージーな雰囲気をまとわせつつ、途中からは優しく軽やかな歌声へと転調するポイントが、とんでもなく素晴らしかった。
「サーカスナイト」は初めて聴いた曲だったんですが、寓話的な妖しさをまとった感じが歌穂ちゃんにぴったりだな、と。
そして特筆すべきは、なんといっても「丸の内サディスティック」ですよ。
じゃかじゃかとウクレレ掻き鳴らしながら、少ししゃくりを入れつつ高音をどこまでも地声で歌い上げる小林歌穂節全開のパフォーマンスに、終始トリハダが止まりませんでしたわよ。
いまさら言うことでもないけど、この曲ですら裏声使わないで歌いきるって、マジで声帯どうなってるんでしょうか…。

ウクレレも歌声も、今年も小林歌穂さんはさらに進化したものを見せてくれました。
ホント、歌穂ちゃんのウクレレ演奏見たことない人、一度ぽーランド来てください。
ていうか、来た方が良いです。マジで。

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M08:曇天
意外にも、ぽーランドでは初披露となったこの曲。
歌穂ちゃんに限った話ではないと思いますが、生誕ソロの選曲の基準が、楽曲の難しさとか、それに伴う歌唱力や表現力といった技術云々以上に、年齢だったり内面だったりがその曲に似合うものになってるかどうか、という部分に重きを置いてるのが、すごく素敵だなと思ってて。
その辺りが、ただのソロライブではなく「生誕ソロライブ」たる所以であると思いますし、だからこそこんなにも感動するんだろうなあ、なんて、遅まきながら。
ちなみに、アンコールの「日記」も含めて、吉澤嘉代子さんの提供曲をこの日は3曲とも歌ったんですが、吉澤さんがミニアルバム「魔女図鑑」を発表したのが23歳の誕生日翌日で、もしかしたらその辺りも意識したところがあったのかな、なんて。

M09:宇宙は砂時計
それを思うと、2年連続で歌われたこの曲は、小林歌穂さんのなかの普遍的な何かに息づいているんだろうか、なんてことも考えたりして。
ていうか、去年も思いましたけど、歌穂ちゃんの歌声に身を委ねていると、まるで歌穂ちゃんの抱く宇宙のなかに自分一人だけが存在しているような、孤独なんだけどすごく大きな優しさに守られているような、そんな錯覚を起こしますね。
そんなワケないと思うでしょ?
マジなんですよ、これが。

M10:PLAYBACK
本編ラスト、どんな言葉を紡いでも足りないぐらいの、最高の締めくくり。
まさかここで聴けるだなんて、夢にも思わないじゃん。
小林歌穂さんのパートが比較的少なくて、それでもめちゃくちゃ大好きなこの曲を、小林歌穂さんの歌声だけで聴けるだなんて、こんな夢みたいなことがありますか?
イントロ流れた瞬間からもう耐えられなくて、ペンライトを振ることもできずにボロボロ泣いていたんですが、2サビ終わりぐらいからだったか、スクリーンに映し出される小林歌穂さんからのメッセージに身を震わせながら泣いて、最後の「みんなに幸あれ」の文字を見たときには、崩れ落ちないように立ってるだけで精一杯でした。
大袈裟じゃなく、眼球が流れ落ちるんじゃないかと思うぐらいの涙で、目の前がぐちゃぐちゃになってましたですよ。
小林歌穂さん、あなたにこそ、幸あれ。


本編締めのMCでは、23歳の目標を掲げた歌穂ちゃん。
まずひとつ目は、「2回目の個展開催」
いまでも作品は作り続けているようですし、お絵かき用インスタの更新頻度からも、作品作りの意欲はどんどん湧き続けているのは分かりますから、また必ず近いうちに開催できるんじゃないかしら。
そしてもうひとつは、「インドア派からちょっとだけアクティブになりたい」
まあ、アクティブと言ってもそこまでガッツリじゃなく、インドア派からしたらアクティブ、ぐらいを目指すとのことで。
最近、吉澤さんとディズニー行ったり、莉子ちゃんと美術館行ったりしてるのは、その目標に向けての第一歩、ということなのかしら。
まあ、インドア・アウトドアなんてのはどちらが良い悪いはないですし、合う合わないもありますから、とにかく歌穂ちゃんが毎日を楽しく過ごせますように、ということだけですね。

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といったところで、本編終了。
幕間映像などはなく、すぐさまアンコールが始まると、ほどなくして歌穂ちゃん再登場。
まずは、前日に告知のあった「目安箱」の質問&相談タイムへ。

昨日の今日にもかかわらず、かなりの人が目安箱に投函していたようで、質問は全部で20枚ぐらい読まれてたかしら?
さすがに全部は覚えてないどころか、ほとんど記憶が抜け落ちてる(というか、歌穂ちゃんの回答だけ覚えててどんな質問だったか覚えてない)ので、とにかくいま言えることは、
「なんでも焼肉のタレをかければ美味い」
「ギョウザには酢コショウ一択」
「ポテチのしあわせバター味最高」
の3つだけですね。
でもまあ全体的に、いつもの歌穂ちゃんらしく、優しく寄り添ったり、ちょっとの毒をユーモアで包んだりしながら、とても和やかで楽しい時間でしたよ。
ちなみに最後の質問は、「誕おめメールが一番早かったメンバーは?」というもので、今年は真山さんがいの一番に、しかも音声付メッセージで送ってくれたとのこと。
さすが真山さん。
そして姫からは、いまだにLINEが届いてないとのこと。
さすが美怜ちゃん。

目安箱コーナーの次は、これまたお待ちかね。
ぽーランド4!!!!以来、じつに4年ぶりとなる、声出しでの国歌「ゼッテーアナーキー」斉唱。
練習もなく、確認の音源を一度流したのみの一発本番となりましたが、そこはさすがのぽーランド住民たちでしたね。
きっちり上手と下手に分かれて、ハモリは若干微妙?だったような気もしますが、やっぱりこの何物にも代えがたい一体感、俺たちもお前らもひとつになるこのひと時こそが、ぽーランドの根幹を支えていると言っても過言ではないでしょう。
最後はこれまた久しぶりの銀テ特効もあって、本当に素晴らしい景色を見る事ができました。

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M11:日記
最後この曲で締めるとか最高じゃん!と思ってたら、歌穂ちゃんがおもむろにおもちゃのシャボン玉ガンを取り出して、自分の周りにシャボン玉飛ばしながら歌ってて、

…えっと、これは、お腹いっぱい御馳走食べたあとにフカフカの布団で見る夢ですか?

ほんの1時間前にウクレレ弾きながら「愛の賛歌」歌ってた人が、今度はステージ上でシャボン玉飛ばしてるんですもの。
これが最高でなくてなにが最高なんだ、っつう話ですよ。
「PLAYBACK」でスクリーンに映し出された、手書きの「みんなに、幸あれ」の文字。
あなたが望むと望まざるとにかかわらず、あなたがありのままでいてくれることで、たくさんの人が幸せになるし、自然と笑顔があふれる空間ができるんですよ、と。
シャボン玉に囲まれて笑顔で歌う小林歌穂さんを、ずっとそんな気持ちで見つめておりました。


今年も、最初から最後まで小林歌穂さんの魅力が詰まっていた、幸せの国ぽーランド。
スナック歌穂というテーマで、セットだったり衣装だったり選曲だったり、いつもより少しだけオトナの雰囲気を帯びた一面を見せつつも、いつも通りの優しさに包まれた空間でした。
これから一年、あなたのまだ見ぬ素敵な魅力が、次から次へと止めどなく溢れ出るような毎日であることを、心の底から望んでいます。


君に幸あれ、さあ、天高く昇れ






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小林歌穂23rdBirthDay [エビ中-BirthDay]

本日、小林歌穂さんが23歳の誕生日を迎えられましたー!



毎年この6月12日というのは、特別な気持ちでもって迎えているんですが、今年は例年の何倍もの幸せな気持ちで溢れております。
その最大の理由はやはり、なんといっても、初写真集「わたし。」の発売ですよ!
昨年のぽーランドで掲げた、「写真集を出したい」という22歳の目標。
まだかまだかと首を長くして待っていた小林歌穂さん推しの方も多かったと思いますが、多分に漏れず自分もそのひとりで。
春ツアー福岡公演の翌日、写真集発売を報告するyoutube生配信での本当に嬉しそうな笑顔を見たときは、こちらも幸せな気持ちになりましたもの。
小林歌穂さんが自分自身をキャンバスに「憧れの女性像」を投影した作品でもある写真集、ひとりでも多くの人の元に届いてほしいと思います。





そしてもうひとつの幸せな理由は、ぽーランド8!!!!!!!!の当日開催ですよ。
この1年の小林歌穂さんのパフォーマンスを見ていても、いままで以上に安定感が増したと思いますし、なにより歌声の輪郭が色濃くなった気がします。
とくに新体制以後は、メンバーが増えて厚みを増したユニゾンの中で、あの優しくて柔らかな歌声がより際立つようになりましたし、だからこそ、小林歌穂さんの歌声がエビ中のユニゾンに安定感をもたらしているようでもあって。
ときに優しく、ときに情熱的に、歌声そのものが感情を抱いているようなパフォーマンスは、ホント唯一無二じゃないでしょうか。
「スナック歌穂」というテーマで、ゆったりしっぽりとしたライブになる、との言葉があった今年のぽーランド。
昨年のようなウクレレ弾き語りはあるのか、もしくはまた新たな一面が見られるのか、本当に楽しみです。


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この1年でもうひとつ大きな出来事と言えば、やはり舞台「重要物語」へのご出演じゃないでしょうか。
いわゆるナンセンスコメディという難しい世界観の舞台でしたが、歴戦のベテラン役者さんたちに囲まれても臆することなく、小林歌穂さんにしか出せない存在感がキラリと光る素晴らしいお芝居だったように思います。
このブログでは何度も書いてるように、個人的に小林歌穂さんのお芝居がものすごく大好きなんですよね。
表情の豊かさと、独特の観察眼、そしてちょっとした機微をすくい取る感受性の高さが、演技をしているときにいちばん発揮されてるんじゃないか、と個人的には思いますし。
さらに、その場の空気を自分の世界に引き込む力。
「重要物語」でも池谷さん演じるハルコさんに代わって号泣する場面がありましたが、ひとり舞台上に残ったときの不思議な期待感と、それを大きく超えるほどの立ち回りは、さすがと言う他ないほどでしたからね。
また近いうちに、小林歌穂さんに演技のお仕事がありますように。


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柏木さんの卒業があり、桜井さんと仲村さんを迎え入れて新体制となったエビ中さん。
グループそのものの変化にともなって、立場や役割の変化に戸惑っていたことはインタビューなどでも語られていますが、それでも小林歌穂さんは変わらず小林歌穂さんで。
今回の春ツアーの密着動画を見ていても、妹メンバーが最後ステージに残って挨拶をするときは、必ず小林歌穂さんがステージ袖で出迎えている、というのがすごく印象的なんですよね。
小林歌穂さんに見守られてるというのは、妹メンバーにとってもすごく心強いんじゃないかと思います。

プライベートでは、真山さんからお墨付きを頂くぐらいの料理の腕前だったり、自分で梅酒を漬けていたりと、ひとり暮らしライフを楽しまれているご様子の小林歌穂さん。
まあ、お酒はほどほどに嗜んで頂きたいところですが笑
ステージの上でも、それ以外でも、小林歌穂さんの日常のすべてが、笑顔と幸せで溢れるものでありますように。


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いつもありがとう。


小林歌穂さんの23歳の誕生日を、心より祝福いたします。




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