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柏木ひなた24thBirthDay [エビ中-BirthDay]

本日は柏木ひなたさん24歳の誕生日!



誕生日というだけでもおめでたいのに、さらにおめでたいニュースが!!



いずれはソロでステージに立つ人だろうな、というか、ある程度そういう道筋があっての卒業なんだろうな、とは思ってましたけれども、まさかこんなに早く実現するとは。
まずは6月にメジャーデビューシングル?なのかアルバム?なのか、いずれにせよ、柏木さんの歌声がまた聴けるというのは本当に嬉しいですね。
なんせ肩書が良いじゃないですか。『ソロシンガー』。カッコいいねえ。
どんな楽曲を、どんな歌声で、どんなパフォーマンスを魅せてくれるのか、いまから楽しみで仕方ないです。

そんな柏木さんの23歳、とくに卒業発表からのおよそ8ヶ月は、全力で駆け抜けた、と表現する他ないぐらいの濃厚な1年で。
春ツアー、ファミえん、ちゅうおん、柏木企画、そして卒業式。
どのライブにおいても、卒業までに見ておきたかった景色、というものを、ほぼ余すことなく見せてくれたんじゃないかしら。
秋口にさすがに疲れが出たのか、少し喉の調子が芳しくないときもあったりもしたけれど、それでも手を緩めることなく全うしてくれた柏木さんには、ホント感謝しかないですね。
インタビューなどでもたびたび本人が口にしているように、柏木さんという人は、本当に自分よりも周り、メンバーやスタッフ、そしてファンを大事にする人で。
この1年のすべての活動を通して、そうした柏木さんの信条のようなものを、改めて実感したような気がします。

ソロシンガーとしての新たな一歩を踏み出す、24歳の柏木ひなたさん。
これからも、大好きな歌を、最高の笑顔で歌い続けることを、心から願っています。

誕生日&ソロメジャーデビュー、おめでとう!!!




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小久保柚乃16thBirthDay [エビ中-BirthDay]

本日は小久保柚乃さん16歳の誕生日!


この1年の小久保さんを見ていて個人的にいちばん印象深かったのは、フジテレビTWOで放送された去年のファミえん、開演前のオフショットで、集合写真を撮る場面がありまして。
で、スタッフさんがこの日欠席だった歌穂ちゃんのフードタオルを被って並んでたんですけど、そのスタッフさんの黒いズボンがちょっと浮いてる感じになってて、「前だれか隠してくれたら…」とカメラマンが指示したときに、躊躇なくスッと動いたのが小久保さんで。
いちばん端にいたのに、咄嗟に動けるその判断力というか行動力というか、オフショットの何気ない時間だからこそ、そこに小久保さんの人間力の高さを垣間見たような気がして、すごく感心したのをいまでもはっきり覚えてるんですよね。

去年、このブログで「次に新メンバーが入ってきたときには、たぶん小久保さんが教育係になるんじゃないか」なんてことを書いてて、まあ、まさかこんなに早く新メンバーが入ってくるとは夢にも思ってはいませんでしたが笑
それで、"教育係"とまではいかなくとも、中高生メンバーだけのLINEグループ作ったり、桜井さんも仲村さんも、ココユノノカのなかでは小久保さんが一番話しやすい、と仰ってたりと、エマユナの2人をしっかり気にかけてあげたりして。
そういった部分をほかのメンバーから茶化されてはいますけど、それも含めて、小久保さんの人柄というか、多くの人から愛される所以なんだと思います。


そして、本日行われた生誕ソロライブ「水素」。
配信で拝見しましたが、これまた本当に素晴らしいライブでした。

去年の桜木さんの生誕ソロのあと、リア頑で自身の生誕ソロについては「まだ何も考えてない」と仰ってましたけど、生写真からグッズから衣装から、どれもこれもがめちゃくちゃ素敵なものになってて。
MCは少し長めの質問コーナーのみで、あとはひたすら歌って踊ってという構成も(良い意味で)意外性があって良かったですし、セトリも"らしさ"全開で楽しかったですね。
なかでも、自身のソロパートがないから、という理由で選んだ「感情電車」と、オーディションからの成長を見てほしかったというBiSHのカバー「HiDE the BLUE」。
この辺りの選曲に、小久保さんの"芯"が見えたような気がします。
最後はかなり声がカスれるほど、全力を出し切った渾身のライブ。
素晴らしかったです。


まだまだ未完成な部分はたくさんあって、でもそれは間違いなく"伸びシロ"で、なによりそれを大きく上回るだけの魅力にあふれた小久保柚乃さん。
毎日ちゃんとtiktok更新したり、マイペースに生きてるようで、いや実際マイペースなんだけども、けっしてアバウトでない確固たる"理"を持ったマイペースな魅力を、これからもずっと持ち続けていってほしいと思います。
16歳の一年も、その素敵な笑顔で進んでいくことを、心から願っています。

お誕生日、おめでとう!!!




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低学年メンバー武者修行フリーライブ@イオンモール常滑 [エビ中-ライブレポ]

2月から始まった低学年メンバーによるフリーライブ、第4回目は地元愛知県で行われるということで、行ってきましたよ常滑へ。

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同じ愛知県内とはいえ、自宅から常滑まではクルマで2時間余り。
天気もすこぶる良かったので、ドライブがてら、お昼前にのんびり到着。
食事やら買い物やらをイオンモールで済ませて、ライブ開始15分前ぐらいに会場に向かうと想像以上の人だかりで、ステージ正面の2階テラスで観覧することに。
MCの方の丁寧な前説に、ぽかぽか陽気も相まってすごく平和な雰囲気でしたね。
ちなみに、2階テラスから店舗に入るドアが閉鎖されていて、
一般客「これはなんのイベントですか?」
警備員「私立恵比寿中学のフリーライブで…」
一般客「ああ、中学校のイベントなんですね」
なんて一幕も。
そういや、店内アナウンスでも「私立恵比寿中学校」って言ってたような。

まあ、そんなこんなありながら、ほぼ定時通りにフリーライブ開始。



M00:ebiture
M01:キングオブ学芸会のテーマ
M02:まだ×2売れたいエモーション
M03:ちがうの
M04:自由へ道連れ
M05:ボイジャー

ここまで3回のセトリを見て、未確認、売れエモ、ボイジャーが固定かと思っていたら、1曲目からまさかのキンテマ。
こないだのFCイベでも歌ってましたし、ここにきて思い出したようにセトリに入ってくるようになったのは、好きな曲なので嬉しいですね。
小久保さんの「反抗!」ロングトーンは、会場からも思わず歓声が漏れたほど、めちゃくちゃ伸びやかで素晴らしかったです。
あと、どこのパートだったか忘れましたが、美怜ちゃんパートと仲村さんの声の親和性というか、声質なのか歌い方なのか、なんとなく雰囲気似てるなあ、と。
歌穂ちゃんの見せ場である「幸せだなあ」パートは、3分割にパート分けされていて、これもまた良きでしたね。

2曲目の売れエモは、神戸大宮福岡でも歌われていただけあって、5人とも自信を持ってパフォーマンスしている感じ。
普段はウェーブするところでジャンプしたりとか、5人ならではのアレンジもあったりして楽しかったなあ。

3曲目はまさかまさかの、ちがうの。
なにやら挑戦的な曲をやる、というのは誰かしらのブログだかで見てはいたんですが、この選曲はまったくの予想外でした。
自分はイントロ流れた瞬間に「うおお」と声が漏れてしまったんですが、会場は意外と反応薄くて「あれ?」と思ってたら、リハでやってたんすね。
パフォーマンスも本当に素晴らしくて、相当気合入れて練習したんだろうなあ。
5人でこの曲をこれだけ表現できてたら、もう怖いものなしじゃないかしら。
ちなみに、個人的にこの曲は落ちサビの「ちがうの ちがうの ねえ どうしてわからないのよ ねえ」の「どうして」の部分に、"なんで分かってくれないの?感"をどれだけ込められるか、がポイントだと勝手に思ってるんですが、この日の桜木さんは完璧でしたね。
10人で歌うときも、ここはぜひ桜木さんでお願いします。

続いての自由へ道連れも、これまた驚きの選曲。
そして、言葉やダンスにしっかりと感情を乗せた「ちがうの」とは180度打って変わった、まるで衝動を爆発させるかのような気合に満ちたパフォーマンスが素晴らしかったですね。
5人のパフォーマンスにここまで刺々しさを感じたのは、初めてじゃないかしら。
きっと、曲によっていろいろテーマを変えて取り組んでいるんだろうなあ。
なお、キメの「道連れしちゃうぞ」は、桜木さん。
ちがうのの「どうして」もそうですけど、この辺りの柏木さんイズムというか、表現力とかとはもうひとつ別の部分にあるマインドのようなものは、桜木さんが引き継いでいってるような気がしてますね。

そしてラストはボイジャー。
他の曲に関してはどこかチャレンジ的な要素だったり、5人のパフォーマンス向上のために取り組んでる、という側面が強い気がしますが、この曲はやっぱり5人にとっても特別な曲ですし、自分たちの手でこの曲を磨いていこう、というような気概を感じるようで。
曲に育てられるんじゃなく、曲を育ててる、とでも言ったらいいのかな。
10人に戻ってパフォーマンスするときに、妹ちゃんたちから姉さんたちに「もっとここはこうした方が…」なんてアドバイスする未来もあるんじゃないかしら、てなことを想像したりして。
それぐらい、ここまでの4曲とは明らかに違う雰囲気を、この曲からは感じましたね。
ホントもう、頼もしさしかないですよ。



というわけで、たった5曲とは思えないほどの充実感だったフリーライブ。
残すところあとひとつ、ラストは大阪南港ATC海辺のステージですね。
場所を関東から関西に変えてでも日程だけは動かしたくなかった、ということは、おそらく何らかの発表があるんじゃないかと睨んでますが…まあ、あくまで個人的な妄想です。
いずれにせよ、5人の武者修行がどんなフィナーレを迎えるのか、これを見逃す手はないですよ!




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