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私立恵比寿中学ようこそ秋冬ホールツアー2019~@静岡 [エビ中-ライブレポ]

エビ中さん秋冬ツアーも、全16公演の折り返しを過ぎて、いよいよ9公演目。
静岡公演です。

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会場は富士市文化会館ロゼシアター。
2016年の秋ツアー以来ですかね。
個人的には、推し曲「大人はわかってくれない」を現場で初めて聴いた思い出の会場。
到着した昼過ぎは、やや雲がかかっていましたが、次第に青空も広がって、会場から見える富士山がキレイ。

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ロゼシアターまでは車で約2時間。
新東名は120km/hまで出せるから、あっという間ですね。
公共交通機関だと、会場までのアクセスがちょっぴり悪いので、新富士駅やら高速バス降り場やらで知り合いをピックアップして、会場までの運び屋もやりつつ。
関東からも中部からも来やすいですし、いままでの中でもわりと知り合いが多かったかな。
人生初体験のスタバでcaféなど頂いて、開演を待つ。

この日は11列目のド真ん中。
もう、ほぼドセン、とかいうレベルじゃないぐらいの、ど真ん中。
名古屋のような最前列端席よりも、こっちの方が良いですね。
個人的には、このツアー最高良席。

いつも通りのライオン風なキングの音楽とともに、メンバーの影が映し出されて、開幕。


M01:仮契約のシンデレラ
最後の「はい!お疲れちゃ~ん!」「そんなぁ~」のくだり、上越ではぽーちゃんも一緒になって倒れ込んでたのが、この日はしっかりガッツポーズ決めてて。
あれ?大阪ではどうだったっけ?
とある理由で大阪公演の記憶がすっぽり抜け落ちてて、全然思い出せない…。

M02:ハイタテキ!
M03:熟女になっても
M04:YELL
1番の「ジョイフル!」を美怜ちゃんがすっ飛ばし。
舞台袖に向かって(あ、やっちゃった…)って顔でテヘペロする美怜ちゃん、可愛い。

自己紹介タイム。
彩ちゃんの自己紹介は、全員で「アヤカ、トマト、好き」とトマトをかじって客席に投げる、このツアーバージョン。
他のメンバーは、わりといつも通りだったかな。
美怜ちゃんの「焼きそば食べたーい!」だけは覚えてる。

M05:梅
M06:禁断のカルマ
2番サビ、ぽーちゃんだけ「冷静と…」と入ろうとして、慌てて修正。
自分もぽーちゃんしか見てなかったんで、思わずつられそうになりました笑

M07:バタフライエフェクト
M08:シンガロン・シンガソン
M09:元気しかない!
朝から富士宮焼きそばしか食べてない美怜ちゃん、「富士宮焼きそば」を早口で言いすぎてタイミングが合わず、ふたたびテヘペロ。可愛い。
柏木さんは、さっきまであったのにお茶っ葉がない。
中山さんは、富士宮焼きそばに焼きそばが入ってないぐらいダメダメだと、ご立腹。
おにぎりとからあげクンはそのままだったっけ?これまた記憶がない。ダメダメじゃん。

M10:I can't stop the loneliness
前回の広島でセトリに入ったと聞き、楽しみにしてました。
富士急のファミえんと、もう一回ぐらいどこかで聴いた記憶があるぐらいじゃないかな。
フリコピなんてもってのほか、せいぜい「ふっふー」という合いの手入れるぐらいしかできないけど、見てるだけで楽しい。
英語詞、というのも、世界を回るという今回のツアーコンセプトを考えればぴったりなのかもしれないですね。

M11:星の数え方
席が良かったというのもあって、この秋冬ツアーの中では、一番心に染み入るパフォーマンスでした。
もちろん、声のバランスがどうだとか、歌唱技術がどうだとか、そんな専門的なことはさっぱり分からないんですが、一人一人の表情を見ながら歌声に耳を傾けることが出来た、っていうのが大きいのかな。
いままでは目の前のメンバーに集中することが多かったですから。
曇天もそうですけど、エビ中のパフォーマンスは、ホントに目がいくつあっても足りない。

M12:踊るロクデナシ
M13:曇天
そしてこちらは、せっかくドセンで見てるのに、小林歌穂さんから目が離せない。
2番サビの「ケセラセラのおまじない あの人を信じたいけれど」
そして落ちサビの「言葉をひろげてみたけれど」
この自分のパートを境にした一連の動きが、ものすごく情熱的に語りかけてくるようで、本当に素晴らしいんです。

M14:まっすぐ
M15:頑張ってる途中

2周目に入って、ようやくぽーちゃんのスタンドマイク係を見られました。
大宮公演のときも話題沸騰でしたが、いやもう最高ですね。
大友康平っぽく、っていうのが正解なんでしょうけど、どこからどうみても志村けん笑
杖ついてアワアワ言ってるようにしか見えなくて、いま思い出しても頬が緩んじゃいます。
美怜ちゃんと柏木さんも、歌い出した瞬間からずっと笑ってて、もうたぶんリハのときからあんな感じで、ツボに入っちゃってるんだろうな。

M16:Lon de Don
で、ツボに入ったまま「wwwねwむwwねwwむwなwwのねwww」と、両手で顔を覆ってしまうぐらい笑いが止まらなくなって、歌えなくなる柏木さん。
大宮のときも、そうだったみたいですね。
歌い終わったあとも、ぽーちゃんに向かって「ねえホントやめて笑」って感じで手を伸ばしてたのが可愛かった。

M17:PANDORA
M18:放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
M19:Family Complex
前日にメンバーとスタッフでボーリングに行ったらしいですが、その影響か、みたことない虫を捕まえたあと、ボーリングの玉のように客席に向かって転がすぽーちゃん。
ガッツポーズしてたんで、ストライク取れたんでしょう、たぶん。

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EN1:ちがうの(新曲)
明転して、メンバーがTシャツに着替えず衣装のまま出てきたので、もしや…と思いましたが、新アルバム「playlist」から、PANDORAに続いての新曲披露。
ビッケブランカさん提供の「ちがうの」。
PANDORAと打って変わって、ポップな恋愛ソング、というのが第一印象かな?
まだ歌詞もよく聞き取れてないですし、これから何度か見るうちに印象も固まってくるんでしょうけど、とにかくもう、落ちサビの小林歌穂さんが素晴らしすぎて。
あれをドセンで真正面から受け止めてしまったらね、もうダメだ。
カメラやマイクが入ってたという話も聞きますし、これもどこかのタイミングで公開されると思いますが、もうすでに「playlist」への期待感はハンパないですよ。
あとは、今後のツアーでセトリのどこに入ってくるか…。

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EN2:紅の詩
EN3:COLOR
一週間前の秋田分校でも、アンコールのラストというまったく同じシチュエーションで聴いたはずなのに、なにか景色が違って見えたといいますか。
ようやくこの曲のエモい部分が、心の芯を食った感じがしました。


終演後MC。
ほぼ新曲の話で、タイトルの「ちがうの」は人に説明しづらいよねー、と。
柏木さんも、曲紹介のときに「それでは聴いてください、ちがうの」って言ったらみんなが勘違いしないか、ちょっと不安だったとか。
あとは、莉子ちゃんが18歳ラストライブということで。
「生誕ライブの方に気持ちが行ってて、誕生日っていう感じじゃない」
「明日来る人ー?」(はーい)「いま水色振った人全員来なきゃダメだからね!(圧)」
生誕ソロも、素晴らしいライブだったようで、なによりです。


次は福岡!





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