私立恵比寿中学ようこそ秋冬ホールツアー2019~@横浜 [エビ中-ライブレポ]
エビ中さんの秋冬ツアーもいよいよ大詰め、14公演目はパシフィコ横浜です。
名古屋を出たときは天気も良く、上着なくても良いかなーと思うぐらいの陽気だったんですが、横浜はあいにくの雨。
そして寒い。
14時半ぐらいに会場に着いたんですが、天気のせいか会場周辺も人の姿はまばらで、自分もこれと言ってやることがあるわけでもなく、一旦クイーンズスクエアに避難。
9月に横浜音祭りでエビ中さんがライブやった場所をブラブラしたり、なんやかんや1時間ほど時間を潰したところで知り合いさんと合流したので、再び会場へ。
開場時間が迫るにつれ、顔馴染みさんも次々とやってきて、行った現場と行けなかった現場の情報交換だとか、大学芸会はどうだとか、カウントダウンはどうだとか。
今回のツアー最大キャパだけあって、さすがに知った顔も多く、ご挨拶してるだけであっという間に開演10分前に。
この日は3階6列80番という、上手一番端っこの席。
遠い、というか、高い。
ステージ両脇のスクリーンには、ツアーロゴ?の"エ"と"ビ"の文字が映し出されていましたが、ツアーTシャツもあれぐらいカラフルな感じなら可愛いのになー、なんて思ったり。
定刻よりやや遅れて、今日も世界中の人たちへのお祝いに、ブリリアント号出航です。
M01:仮契約のシンデレラ
M02:ハイタテキ!
八王子以降は控えめだった美怜ジャンプですが、この日は高く決まってましたね。
やっぱり華があるなあ。
ただ、自分の位置からは確認できませんでしたが、足にテーピングのようなものを巻いていたらしいですし、たしかに他の部分ではわりと抑え気味だったような。
おそらく、新曲の振り入れだとか、少しずつ動きが増えつつあるなかで、徐々に調整しながらっていう感じなんだろうな。
M03:熟女になっても
M04:YELL
サビのところの指差しの振り。
莉子ちゃんの動きが独特すぎて、もはや水あめ練ってるようにしか見えない…。
自己紹介。
歌穂ちゃんの「アイライク…♪崎陽軒」っていうのは、CMのマネだったのかしら。
真山さんは声がカスカスなのを反省のご様子。
しばらくライブが続きますし、なにより生誕ソロや写真集の発売もありますから、ホント無理せずご自愛して頂きたいです。
M05:未確認中学生X
先週の鹿児島から復活した未確認ですが、個人的にも梅よりこっちの方が好きなので有難い。
「もしかしてぇ~?」のあとの変顔ぽーちゃんをアップで抜くカメラマンもいい仕事。
基本的に、ライブ中はステージに集中してスクリーンにはあまり目が行かないんですが、こういう要所要所で表情を見たいときに、3階ではさすがに目が届かないですから、ちゃんとそこを捉えてくれてるのはホントに助かります。
M06:禁断のカルマ
M07:バタフライエフェクト
M08:シンガロン・シンガソン
M09:元気しかない!
いつも通り、曲の途中で休憩タイム…と思いきや、5人全員でステージに寝そべるという暴挙に出るエビ中さんたち。
カモメの鳴き声も聞こえてきたりして、「のどかだねえ」「横浜っぽいねえ」って、いやいや笑
しびれを切らして「ちょっと!ひなたちゃん!趣旨説明は!?」と煽る莉子ちゃん。
「いいよどうせみんなもう知ってるよ…」とやさぐれる柏木さん。
「夜服むおクスリ、間違えて昼に服んじゃってー」とガチ寝モードの真山さん。
「パシフィコの舞台でこんなことしてるの、たぶん私たちだけだよね」って柏木さんが言ってましたが、パシフィコじゃなくてもこんなことするのエビ中さんぐらいでしょ笑
ちなみに、全員が寝そべる姿をじっくり見られたので、このときばかりは3階席に感謝。
なんやかんやあって再開。
朝からシウマイしか食べてない美怜ちゃんと、さっきまであった小籠包がない柏木さん。
小林歌穂さんの左のポケットからは、セミの抜け殻以外にも、崎陽軒のカラシ、そこら辺のネジ、大ハズレのチェキが。
M10:ちがうの
M11:星の数え方
M12:ジャンプ(新曲)
数日前にラジオでOAされて以来、話題沸騰の「ジャンプ」がここで初披露となりました。
てっきりアンコールでの披露と思ってたので、意表を突かれましたね。
前日、というか、当日の0時からすでに先行配信が始まってたんですが、やっぱりライブでのインパクトを大事にしたいのでぐっと堪えて。
聞き覚えのないイントロが流れた瞬間「これか…!」と身構えましたが、前評判で上がりまくったハードルを軽々と超える、素晴らしい曲でした。
ていうか、楽曲提供の石崎ひゅーいさんをプロデュースしてるのが、尾崎豊や橘いずみを育てた須藤晃さんですし、自分の音楽好きの原点にある琴線にビンビンに触れてくるのは、ある意味必然なのかな、と。
大学芸会で、バンドサウンドで聴きたい、という声もけっこう目にしましたが、自分はむしろ、ギター1本で歌いあげるのを見てみたいなあ…。
生まれたばかりのこの曲が、この先どんな風に育っていくのか、それを想像するだけで本当にもうワクワクが止まらないです。
M13:曇天
M14:まっすぐ
M15:頑張ってる途中
スタンドマイクは莉子ちゃん。
鈍器のような暴力的なシャウトが素晴らしい。
M16:Lon de Don
M17:PANDORA
M18:放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
M19:Family Complex
みたことない虫を、そっと空に逃がしたと思ったら、おもむろに払い落とす歌穂ちゃん。
だんだん扱いがぞんざいになっていってるような…笑
ちなみに、だからなんだというわけではないですが、「鼻からケツまで超クール」のところで自分も一緒にみたことない虫を捕まえるフリをしてます。
だからなんだ。
そして、前日に柏木さんから「すごい」と予告のあったアンコールへ突入。
EN1:オーマイゴースト?~わたしが悪霊になっても~
夏もハロウィンも終わったこのタイミングでゴースト!
これはアレですかね、ブリリアント号がバミューダ海峡かなんかに迷い込んじゃったっていうことなんですかね。
そのせいか、「夏だというのになによこの寒気」を完全にすっ飛ばす美怜ちゃん。
やっちまった顔をスクリーンで捉え続けてたのもグッジョブでした。
ブリリアント号の窓にゴーストが電飾で映し出されてたり、細かい演出も楽しかったですね。
EN2:Go!Go!Here We Go!ロック・リー
からのロックリーは、ぶち上がらないわけないですよ。
曲前に莉子ちゃんが「な、何奴!?」って叫んでましたが、ゴーストの次は、忍者に船が襲われたっていう設定だったのかしら。
趣旨説明省いておきながら、設定をぬるっと通そうとするんじゃあないよ笑
ロックリーが終わって、整列する5人。
あれ?2曲だけ?なんて思ってたら、センターに立った小林歌穂さんが口を開く。
「勝つとか負けるとか、よく分からなくて…。もちろん、勝ったらうれしいし、勝つことも大事なんですけど…。でも、たまには、負けても良いんです」
EN3:涙は似合わない
もう、ダメです、ボロ泣きです。
本来なら「絶対負けない!」という、彩ちゃんの力強い言葉で始まるこの曲。
その言葉に押されるように、7人になったときも、6人になったときも、逆風に向かって負けるもんかと踏ん張ってきた彩ちゃんが、しばらくお休みすることになって。
そんな彩ちゃんの背中を誰よりも見てきたのは、間違いなく歌穂ちゃんで。
エビ中加入以来、彩ちゃんを師匠と仰いで、周りからも「師弟コンビ」だなんて呼ばれてますけど、歌穂ちゃんにとっての彩ちゃんは本当に偉大な目標なんだと思うんです。
そんな歌穂ちゃんの「たまには負けてもいい」という言葉。
普段、ああいう形での曲振りなんてしないし、ちょっと真面目なことを言おうとしてもどこか照れが出てごまかしてしまう歌穂ちゃんの、心からの言葉。
彩ちゃんのパートも、歌穂ちゃんが代役。
「何度でも諦めないで、きっと神様は微笑むから」
最後のサビ、大事に大事に歌う小林歌穂さんの姿は、本当に素敵でした。
歌い終わったあと、どこか照れくさそうにぺこりと一度頭を下げる小林歌穂さん。
あの一瞬の仕草に、小林歌穂さんの優しさとか強さとか、曲振りの言葉、パフォーマンスに込めた想いと、感謝の気持ち、いろんなものが詰まっていたように思います。
終演後のMCは、もうほぼ覚えてない笑
ただひたすら悔しそうに「夏だというのになによこの寒気」を連呼する美怜ちゃんが可愛かったです。
今日のセミファイナル桐生は行けないので、残すは千穐楽!
待ってろ札幌!!!
名古屋を出たときは天気も良く、上着なくても良いかなーと思うぐらいの陽気だったんですが、横浜はあいにくの雨。
そして寒い。
14時半ぐらいに会場に着いたんですが、天気のせいか会場周辺も人の姿はまばらで、自分もこれと言ってやることがあるわけでもなく、一旦クイーンズスクエアに避難。
9月に横浜音祭りでエビ中さんがライブやった場所をブラブラしたり、なんやかんや1時間ほど時間を潰したところで知り合いさんと合流したので、再び会場へ。
開場時間が迫るにつれ、顔馴染みさんも次々とやってきて、行った現場と行けなかった現場の情報交換だとか、大学芸会はどうだとか、カウントダウンはどうだとか。
今回のツアー最大キャパだけあって、さすがに知った顔も多く、ご挨拶してるだけであっという間に開演10分前に。
この日は3階6列80番という、上手一番端っこの席。
遠い、というか、高い。
ステージ両脇のスクリーンには、ツアーロゴ?の"エ"と"ビ"の文字が映し出されていましたが、ツアーTシャツもあれぐらいカラフルな感じなら可愛いのになー、なんて思ったり。
定刻よりやや遅れて、今日も世界中の人たちへのお祝いに、ブリリアント号出航です。
M01:仮契約のシンデレラ
M02:ハイタテキ!
八王子以降は控えめだった美怜ジャンプですが、この日は高く決まってましたね。
やっぱり華があるなあ。
ただ、自分の位置からは確認できませんでしたが、足にテーピングのようなものを巻いていたらしいですし、たしかに他の部分ではわりと抑え気味だったような。
おそらく、新曲の振り入れだとか、少しずつ動きが増えつつあるなかで、徐々に調整しながらっていう感じなんだろうな。
M03:熟女になっても
M04:YELL
サビのところの指差しの振り。
莉子ちゃんの動きが独特すぎて、もはや水あめ練ってるようにしか見えない…。
自己紹介。
歌穂ちゃんの「アイライク…♪崎陽軒」っていうのは、CMのマネだったのかしら。
真山さんは声がカスカスなのを反省のご様子。
しばらくライブが続きますし、なにより生誕ソロや写真集の発売もありますから、ホント無理せずご自愛して頂きたいです。
M05:未確認中学生X
先週の鹿児島から復活した未確認ですが、個人的にも梅よりこっちの方が好きなので有難い。
「もしかしてぇ~?」のあとの変顔ぽーちゃんをアップで抜くカメラマンもいい仕事。
基本的に、ライブ中はステージに集中してスクリーンにはあまり目が行かないんですが、こういう要所要所で表情を見たいときに、3階ではさすがに目が届かないですから、ちゃんとそこを捉えてくれてるのはホントに助かります。
M06:禁断のカルマ
M07:バタフライエフェクト
M08:シンガロン・シンガソン
M09:元気しかない!
いつも通り、曲の途中で休憩タイム…と思いきや、5人全員でステージに寝そべるという暴挙に出るエビ中さんたち。
カモメの鳴き声も聞こえてきたりして、「のどかだねえ」「横浜っぽいねえ」って、いやいや笑
しびれを切らして「ちょっと!ひなたちゃん!趣旨説明は!?」と煽る莉子ちゃん。
「いいよどうせみんなもう知ってるよ…」とやさぐれる柏木さん。
「夜服むおクスリ、間違えて昼に服んじゃってー」とガチ寝モードの真山さん。
「パシフィコの舞台でこんなことしてるの、たぶん私たちだけだよね」って柏木さんが言ってましたが、パシフィコじゃなくてもこんなことするのエビ中さんぐらいでしょ笑
ちなみに、全員が寝そべる姿をじっくり見られたので、このときばかりは3階席に感謝。
なんやかんやあって再開。
朝からシウマイしか食べてない美怜ちゃんと、さっきまであった小籠包がない柏木さん。
小林歌穂さんの左のポケットからは、セミの抜け殻以外にも、崎陽軒のカラシ、そこら辺のネジ、大ハズレのチェキが。
M10:ちがうの
M11:星の数え方
M12:ジャンプ(新曲)
数日前にラジオでOAされて以来、話題沸騰の「ジャンプ」がここで初披露となりました。
てっきりアンコールでの披露と思ってたので、意表を突かれましたね。
前日、というか、当日の0時からすでに先行配信が始まってたんですが、やっぱりライブでのインパクトを大事にしたいのでぐっと堪えて。
聞き覚えのないイントロが流れた瞬間「これか…!」と身構えましたが、前評判で上がりまくったハードルを軽々と超える、素晴らしい曲でした。
ていうか、楽曲提供の石崎ひゅーいさんをプロデュースしてるのが、尾崎豊や橘いずみを育てた須藤晃さんですし、自分の音楽好きの原点にある琴線にビンビンに触れてくるのは、ある意味必然なのかな、と。
大学芸会で、バンドサウンドで聴きたい、という声もけっこう目にしましたが、自分はむしろ、ギター1本で歌いあげるのを見てみたいなあ…。
生まれたばかりのこの曲が、この先どんな風に育っていくのか、それを想像するだけで本当にもうワクワクが止まらないです。
M13:曇天
M14:まっすぐ
M15:頑張ってる途中
スタンドマイクは莉子ちゃん。
鈍器のような暴力的なシャウトが素晴らしい。
M16:Lon de Don
M17:PANDORA
M18:放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
M19:Family Complex
みたことない虫を、そっと空に逃がしたと思ったら、おもむろに払い落とす歌穂ちゃん。
だんだん扱いがぞんざいになっていってるような…笑
ちなみに、だからなんだというわけではないですが、「鼻からケツまで超クール」のところで自分も一緒にみたことない虫を捕まえるフリをしてます。
だからなんだ。
そして、前日に柏木さんから「すごい」と予告のあったアンコールへ突入。
EN1:オーマイゴースト?~わたしが悪霊になっても~
夏もハロウィンも終わったこのタイミングでゴースト!
これはアレですかね、ブリリアント号がバミューダ海峡かなんかに迷い込んじゃったっていうことなんですかね。
そのせいか、「夏だというのになによこの寒気」を完全にすっ飛ばす美怜ちゃん。
やっちまった顔をスクリーンで捉え続けてたのもグッジョブでした。
ブリリアント号の窓にゴーストが電飾で映し出されてたり、細かい演出も楽しかったですね。
EN2:Go!Go!Here We Go!ロック・リー
からのロックリーは、ぶち上がらないわけないですよ。
曲前に莉子ちゃんが「な、何奴!?」って叫んでましたが、ゴーストの次は、忍者に船が襲われたっていう設定だったのかしら。
趣旨説明省いておきながら、設定をぬるっと通そうとするんじゃあないよ笑
ロックリーが終わって、整列する5人。
あれ?2曲だけ?なんて思ってたら、センターに立った小林歌穂さんが口を開く。
「勝つとか負けるとか、よく分からなくて…。もちろん、勝ったらうれしいし、勝つことも大事なんですけど…。でも、たまには、負けても良いんです」
EN3:涙は似合わない
もう、ダメです、ボロ泣きです。
本来なら「絶対負けない!」という、彩ちゃんの力強い言葉で始まるこの曲。
その言葉に押されるように、7人になったときも、6人になったときも、逆風に向かって負けるもんかと踏ん張ってきた彩ちゃんが、しばらくお休みすることになって。
そんな彩ちゃんの背中を誰よりも見てきたのは、間違いなく歌穂ちゃんで。
エビ中加入以来、彩ちゃんを師匠と仰いで、周りからも「師弟コンビ」だなんて呼ばれてますけど、歌穂ちゃんにとっての彩ちゃんは本当に偉大な目標なんだと思うんです。
そんな歌穂ちゃんの「たまには負けてもいい」という言葉。
普段、ああいう形での曲振りなんてしないし、ちょっと真面目なことを言おうとしてもどこか照れが出てごまかしてしまう歌穂ちゃんの、心からの言葉。
彩ちゃんのパートも、歌穂ちゃんが代役。
「何度でも諦めないで、きっと神様は微笑むから」
最後のサビ、大事に大事に歌う小林歌穂さんの姿は、本当に素敵でした。
歌い終わったあと、どこか照れくさそうにぺこりと一度頭を下げる小林歌穂さん。
あの一瞬の仕草に、小林歌穂さんの優しさとか強さとか、曲振りの言葉、パフォーマンスに込めた想いと、感謝の気持ち、いろんなものが詰まっていたように思います。
終演後のMCは、もうほぼ覚えてない笑
ただひたすら悔しそうに「夏だというのになによこの寒気」を連呼する美怜ちゃんが可愛かったです。
今日のセミファイナル桐生は行けないので、残すは千穐楽!
待ってろ札幌!!!
私立恵比寿中学ようこそ秋冬ホールツアー2019~@仙台 [エビ中-ライブレポ]
エビ中さん秋冬ツアーも、ついに残り1ヶ月を切りました。
この週末は仙台、そしてエビ中初上陸となる青森での学芸会。
自分は仙台のみの登校でしたが、なかなか濃い東北シリーズとなりました。
仙台でのライブが日曜日ということで、せっかくならと前日から前乗り。
土曜の夜には、4軒ハシゴしてほぼ餃子とモヤシしか食べないという、正気の沙汰とは思えない前夜祭があったり。
日曜の昼間は、イービーンズでいぎなり東北産のイベントを見学したり。
東北産は、秋田分校関連でしか拝見したことがなくて、わりとはっちゃけた感じの曲ばっかりだと思ってたんですが、しっかり聴かせる爽やかポップスもあったりして、意外とと言ったら失礼ですけど、すごく楽しかったです。
エビ中カバーの「梅」と「ラブスマ」も聴けましたし。
ただ、枕投げはいつ見ても狂気を感じますね笑
そのあとは、いったんホテルにチェックインしてから会場のイズミティ21へ。
初めて行く会場でしたが、駅から地下通路通ってほぼ直結というアクセスの良さで、まったく迷うことなく到着。
すぐ近くにベガルタ仙台のホームスタジアムがあったんですが、ちょうど試合開催日ということで、駅にはたくさんの仙台サポの方々がいて、これならぽーちゃんユニ着てても違和感なさそうだなあ、なんてことを思ったり。
開場まではいつも通りのんびり過ごしてたんですが、仙台だと東京からも日帰り圏内なだけあって、知った顔も多いですし賑わいがありますね。
座席は16列目の34番で、やや上手寄りですがPA近くのほぼ真ん中あたり。
通路側というのもあったんですが、席幅も前後左右にけっこう広くて、かなり動きやすかったのが良かったです。
ライオン的なキングの音楽とともに、メンバーの影が映し出されると、この日もブリリアント号は世界中のお祝いに参加するため、歓声に見送られながら揚々と出航。
M01:仮契約のシンデレラ
M02:ハイタテキ!
最初の2曲聴いただけで、この日はメンバー全員調子良さそうだと感じるほど、歌にも動きにもキレがありました。
ツアーも後半になってくると、どうしても疲れが溜まってくるでしょうし、それでも手を抜かないからこそ「ああ、今日はちょっと辛そうだな」なんて感じてしまうこともあるんですが、この日はまったくそんな雰囲気はなく。
もちろん、だからと言ってまったく疲れがないわけではないんでしょうけど、少なくともこの日はそんなこと微塵も感じなかったなあ。
M03:熟女になっても
M04:YELL
自己紹介は、かなりうろ覚え。
彩ちゃんは「ずんだシェイク好き」だったかな。
柏木さんは「ひなた、モチ、ずんだモチ」とか、そんな感じ。
莉子ちゃんは「牛タンの横についてる辛子味噌が好き」だったか。
美怜ちゃんは「昨日いっぱい牛タン食べたー!」とか。
ぽーちゃんは「ギュウタンツクネ、ダイスキ」と、なぜかカタコト。
真山さんは…なんだっけ?「牛タン好きー!」とかだったかな。
イカンな、回を増すごとにどんどん記憶が…。
M05:梅
M06:禁断のカルマ
M07:バタフライエフェクト
M08:シンガロン・シンガソン
自分の席運の傾向として、上手は遠く、下手は近い、っていうのがあるんですけど、久しぶりに上手寄りのわりと近い距離で見たら、小林歌穂さん表情筋大丈夫?ってぐらい変顔してるのにようやく気付けました…。
いや、AメロBメロでやってるのは知ってましたけど、まさかサビまでとは。
歌って踊って変顔するとか、さすがにちょっと尋常じゃないですね(褒めてる)
M09:元気しかない!
朝から笹かまぼこしか食べてない美怜ちゃんと、さっきまであった牛タンがない柏木さん。
いや、それよりも。
ハイライトは「『ささかまぼこ』が『かかさまぼこ』になるぐらいダメダメだよ!」と言おうとして、「ささかまぼこが、かかさまぼ…あれ?違う!ささかまぼこが、かかかさ…うん?かかさまぼ…違う!なんで!?」とテンパった莉子ちゃん。
途中、メンバーから「大丈夫大丈夫!」「合ってるよ!」なんて励まされてましたが、最後は諦めて「ワタシがダメダメじゃん!」と自虐の雄叫び。
M10:ちがうの
M11:星の数え方
ちがうのの歌詞を改めて噛みしめると、この2曲の並びは感情がまったく別の方向に振り切る感じで切なさが倍増しますね笑
そう思いながら聴くと、気のせいかもしれませんが、歌い方も春ツアーのときとはちょっと雰囲気変わったような…。
歌い上げる、というよりは、語り掛けるような。
いや、うん、気のせいかもしれない。
M12:踊るロクデナシ
M13:曇天
M14:まっすぐ
曇天からまっすぐにかけての真山さんが、圧巻でした。
とくに曇天での気持ちの入れ方が素晴らしくて、歌とダンスをしっかり感情で繋ぎ合わせるようなパフォーマンスで、普段、2番サビ以降は小林歌穂さんしか見てないんですが、最後の方は真山さんにクギ付けになってました。
まっすぐでも、ひさびさに歌声がドンと胸を突き抜けるような感覚。
生誕ソロに向けて仕上げてきてるなあ、という感じでしたね。
M15:頑張ってる途中
M16:Lon de Don
1番サビで盛大に振りを間違える小林歌穂さん。
可愛い。
M17:PANDORA
M18:放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
M19:Family Complex
みたことない虫を莉子ちゃんに無視され続けた挙句、標的を真山さんに変更した小林歌穂さん。
ちゃんとリアクションする真山さん。
それを見て笑う莉子ちゃん。
毎回毎回、おそらく自分で考えてるんでしょうけど、ホントによくアイデアが出てくるなあ、と感心します。
真山さんのリアクションはアドリブかしら。
EN1:手をつなごう
このツアーでは初のアンコール曲かぶりかな。
やっぱりこの歌の意味を考えると、仙台で歌わないわけにはいかないですから。
EN2:響
この曲も2度目ですが、前回披露した八王子は行けませんでしたので、個人的には久しぶりに聴けて良かったなあ。
EN3:さよならばいばいまたあした
いつも通りペンラはポケットにしまい込んで、クラップ。
彩ちゃんパートは、莉子ちゃん→美怜ちゃん→歌穂ちゃんでリレー。
こういうパターンって珍しいのでは?
この曲で締めると、ホントに良い余韻の残り方をするから好きだなあ。
終演後MCはほぼ食べ物の話。
キャンペーンで前乗りしてた美怜ちゃんと歌穂ちゃん。
みれ「テレビとラジオの収録の合間に、仙台プチ観光して」
ぽー「伊達政宗さんちに遊びに行った」
みれ「夜は牛タン食べに行って…」
まや「えー、いいなあー。このあと食べる時間ある?」
(スタッフに確認→なさそう)
みれ「え、じゃあずんだシェイクだけでも先に買っといて笑」
りこ「いいもん!ワタシたちの目的は食べ物じゃなくてライブだから!」
まや「そうだそうだ!」
ぽー「…そ、そうだそうだー(小声)」
みれ「えー、歌穂だけは味方だと思ってたのにー」
ひな「ワタシは、両方(ドヤ顔)」
まやみれぽーりこ「それは、ずるい」
翌日は青森までは行ったんですけど、さすがにライブ見てたら帰れなくなるので開演前に帰ってきました笑
来週の鹿児島も行けないので、つぎは横浜!
この週末は仙台、そしてエビ中初上陸となる青森での学芸会。
自分は仙台のみの登校でしたが、なかなか濃い東北シリーズとなりました。
仙台でのライブが日曜日ということで、せっかくならと前日から前乗り。
土曜の夜には、4軒ハシゴしてほぼ餃子とモヤシしか食べないという、正気の沙汰とは思えない前夜祭があったり。
日曜の昼間は、イービーンズでいぎなり東北産のイベントを見学したり。
東北産は、秋田分校関連でしか拝見したことがなくて、わりとはっちゃけた感じの曲ばっかりだと思ってたんですが、しっかり聴かせる爽やかポップスもあったりして、意外とと言ったら失礼ですけど、すごく楽しかったです。
エビ中カバーの「梅」と「ラブスマ」も聴けましたし。
ただ、枕投げはいつ見ても狂気を感じますね笑
そのあとは、いったんホテルにチェックインしてから会場のイズミティ21へ。
初めて行く会場でしたが、駅から地下通路通ってほぼ直結というアクセスの良さで、まったく迷うことなく到着。
すぐ近くにベガルタ仙台のホームスタジアムがあったんですが、ちょうど試合開催日ということで、駅にはたくさんの仙台サポの方々がいて、これならぽーちゃんユニ着てても違和感なさそうだなあ、なんてことを思ったり。
開場まではいつも通りのんびり過ごしてたんですが、仙台だと東京からも日帰り圏内なだけあって、知った顔も多いですし賑わいがありますね。
座席は16列目の34番で、やや上手寄りですがPA近くのほぼ真ん中あたり。
通路側というのもあったんですが、席幅も前後左右にけっこう広くて、かなり動きやすかったのが良かったです。
ライオン的なキングの音楽とともに、メンバーの影が映し出されると、この日もブリリアント号は世界中のお祝いに参加するため、歓声に見送られながら揚々と出航。
M01:仮契約のシンデレラ
M02:ハイタテキ!
最初の2曲聴いただけで、この日はメンバー全員調子良さそうだと感じるほど、歌にも動きにもキレがありました。
ツアーも後半になってくると、どうしても疲れが溜まってくるでしょうし、それでも手を抜かないからこそ「ああ、今日はちょっと辛そうだな」なんて感じてしまうこともあるんですが、この日はまったくそんな雰囲気はなく。
もちろん、だからと言ってまったく疲れがないわけではないんでしょうけど、少なくともこの日はそんなこと微塵も感じなかったなあ。
M03:熟女になっても
M04:YELL
自己紹介は、かなりうろ覚え。
彩ちゃんは「ずんだシェイク好き」だったかな。
柏木さんは「ひなた、モチ、ずんだモチ」とか、そんな感じ。
莉子ちゃんは「牛タンの横についてる辛子味噌が好き」だったか。
美怜ちゃんは「昨日いっぱい牛タン食べたー!」とか。
ぽーちゃんは「ギュウタンツクネ、ダイスキ」と、なぜかカタコト。
真山さんは…なんだっけ?「牛タン好きー!」とかだったかな。
イカンな、回を増すごとにどんどん記憶が…。
M05:梅
M06:禁断のカルマ
M07:バタフライエフェクト
M08:シンガロン・シンガソン
自分の席運の傾向として、上手は遠く、下手は近い、っていうのがあるんですけど、久しぶりに上手寄りのわりと近い距離で見たら、小林歌穂さん表情筋大丈夫?ってぐらい変顔してるのにようやく気付けました…。
いや、AメロBメロでやってるのは知ってましたけど、まさかサビまでとは。
歌って踊って変顔するとか、さすがにちょっと尋常じゃないですね(褒めてる)
M09:元気しかない!
朝から笹かまぼこしか食べてない美怜ちゃんと、さっきまであった牛タンがない柏木さん。
いや、それよりも。
ハイライトは「『ささかまぼこ』が『かかさまぼこ』になるぐらいダメダメだよ!」と言おうとして、「ささかまぼこが、かかさまぼ…あれ?違う!ささかまぼこが、かかかさ…うん?かかさまぼ…違う!なんで!?」とテンパった莉子ちゃん。
途中、メンバーから「大丈夫大丈夫!」「合ってるよ!」なんて励まされてましたが、最後は諦めて「ワタシがダメダメじゃん!」と自虐の雄叫び。
M10:ちがうの
M11:星の数え方
ちがうのの歌詞を改めて噛みしめると、この2曲の並びは感情がまったく別の方向に振り切る感じで切なさが倍増しますね笑
そう思いながら聴くと、気のせいかもしれませんが、歌い方も春ツアーのときとはちょっと雰囲気変わったような…。
歌い上げる、というよりは、語り掛けるような。
いや、うん、気のせいかもしれない。
M12:踊るロクデナシ
M13:曇天
M14:まっすぐ
曇天からまっすぐにかけての真山さんが、圧巻でした。
とくに曇天での気持ちの入れ方が素晴らしくて、歌とダンスをしっかり感情で繋ぎ合わせるようなパフォーマンスで、普段、2番サビ以降は小林歌穂さんしか見てないんですが、最後の方は真山さんにクギ付けになってました。
まっすぐでも、ひさびさに歌声がドンと胸を突き抜けるような感覚。
生誕ソロに向けて仕上げてきてるなあ、という感じでしたね。
M15:頑張ってる途中
M16:Lon de Don
1番サビで盛大に振りを間違える小林歌穂さん。
可愛い。
M17:PANDORA
M18:放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
M19:Family Complex
みたことない虫を莉子ちゃんに無視され続けた挙句、標的を真山さんに変更した小林歌穂さん。
ちゃんとリアクションする真山さん。
それを見て笑う莉子ちゃん。
毎回毎回、おそらく自分で考えてるんでしょうけど、ホントによくアイデアが出てくるなあ、と感心します。
真山さんのリアクションはアドリブかしら。
EN1:手をつなごう
このツアーでは初のアンコール曲かぶりかな。
やっぱりこの歌の意味を考えると、仙台で歌わないわけにはいかないですから。
EN2:響
この曲も2度目ですが、前回披露した八王子は行けませんでしたので、個人的には久しぶりに聴けて良かったなあ。
EN3:さよならばいばいまたあした
いつも通りペンラはポケットにしまい込んで、クラップ。
彩ちゃんパートは、莉子ちゃん→美怜ちゃん→歌穂ちゃんでリレー。
こういうパターンって珍しいのでは?
この曲で締めると、ホントに良い余韻の残り方をするから好きだなあ。
終演後MCはほぼ食べ物の話。
キャンペーンで前乗りしてた美怜ちゃんと歌穂ちゃん。
みれ「テレビとラジオの収録の合間に、仙台プチ観光して」
ぽー「伊達政宗さんちに遊びに行った」
みれ「夜は牛タン食べに行って…」
まや「えー、いいなあー。このあと食べる時間ある?」
(スタッフに確認→なさそう)
みれ「え、じゃあずんだシェイクだけでも先に買っといて笑」
りこ「いいもん!ワタシたちの目的は食べ物じゃなくてライブだから!」
まや「そうだそうだ!」
ぽー「…そ、そうだそうだー(小声)」
みれ「えー、歌穂だけは味方だと思ってたのにー」
ひな「ワタシは、両方(ドヤ顔)」
まやみれぽーりこ「それは、ずるい」
翌日は青森までは行ったんですけど、さすがにライブ見てたら帰れなくなるので開演前に帰ってきました笑
来週の鹿児島も行けないので、つぎは横浜!
私立恵比寿中学ようこそ秋冬ホールツアー2019~@福岡 [エビ中-ライブレポ]
エビ中さん秋冬ツアー、福岡公演です。
会場は福岡市民会館。
昨年、一昨年と春ツアーで訪れてる会場ですから、すっかりお馴染みですね。
博多までは新幹線、博多駅からはバスで移動。
この日は美怜ちゃんの誕生日当日というのもあってか、いつも以上に美怜ちゃん推しの方々がたくさん集結していたような。
今年の生誕グッズTシャツを身にまとってウッキウキなオジサンもいましたし笑
九州でしかお会いできないような知り合いさんともご挨拶しつつ、のんびり入場。
座席は23列42番。
わりとセンター付近で前方にPA卓がありましたが、立って見る分にはまったく問題なく。
この会場は過去2回とも運良く前の方の席を取れていたので分かりませんでしたが、かなり傾斜も角度があって、後ろの方でも見やすいですね。
座席の前後スペースがやや狭めなので、荷物が多い人はちょっと大変そうかな。
ライオン的なキング音楽と影絵ダンスで、ブリリアント号10度目の出港。
M01:仮契約のシンデレラ
ぽーちゃんの「ぶひひ~ん」がだんだんデフォルメされてきましたね笑
柏木さんが「ホントになにやってんの?」って感じで小首をかしげてたのが可愛らしかった。
M02:ハイタテキ!
M03:熟女になっても
真山さん「私達には、その、…年齢的には…わた………」
柏木さん「真山が間違えるとこっちまで間違えそうになるんだからねっ」
もう、ちょっとイップス気味ですね笑
M04:YELL
自己紹介タイム。
美怜ちゃんの誕生日ということで、みんなが美怜ちゃんの好きなところを挙げていく流れに。
柏木「普段は大人っぽいのに、コドモっぽいバカなことも一緒になってやってくれるところ」
中山「存在のすべて」(「テキトーすぎるだろ!」と美怜ちゃんからツッコミ)
小林「膝カックンしても効かないぐらい、膝の位置がおかしいところ」
真山「脚~~~~~~~~」
M05:梅
M06:禁断のカルマ
M07:バタフライエフェクト
M08:シンガロン・シンガソン
M09:元気しかない!
朝からバースデーケーキしか食べてない美怜ちゃんと、柏木さんは…なんて言ったんだろう?
てっきり明太子だと思ってたところに、全然違う単語が入ってきたもんだから、まったく聞き取れなかった…。
中山さんの「豚骨ラーメンに&%$#?が入ってないぐらいダメダメだよ!」も聞き取れず。
頑張れ鼓膜。
M10:ちがうの
前回の静岡で発表された新曲「ちがうの」が、ここに入ってきました。
ロンリネスさん、せっかくレギュラー入りかと思われたのに、再び控え要因に…。
PANDORAと同じようにyoutubeにライブ動画が上がりましたけど、もっと胸キュンな歌詞なのかと思ってたら、なかなかアレですね笑
主人公は女の子なんでしょうけど、曇天とは全く正反対なイメージ。
そこを感じながらだと、落ちサビの小林歌穂さんパートはホントに胸が痛くなります…。
M11:星の数え方
M12:踊るロクデナシ
M13:曇天
ファミコンのキラキラも会場によって降ったり降らなかったりしますが、曇天のスモーク演出も会場によってあったりなかったりしてるみたいですね。
この日はスモークあり。
しかし改めて、この曲の振り付けはすごいですね。
もはや、最初からこういう立体的なセットを想定していたんじゃないかと思うぐらい、今回のツアーでのパフォーマンスが素晴らしいです。
M14:まっすぐ
M15:頑張ってる途中
2番の歌詞をトチる(1番の歌詞を歌う)小林歌穂さん。
途中で気づいてまわり見回しながらアワアワしてたのが可愛らしかったです笑
大丈夫大丈夫、みんな頑張ってる途中なんだから。
スタンドマイクは、前回までの流れから行けば莉子ちゃんでしたが、誕生日ということもあって美怜ちゃんが担当。
「アイドルって楽しい~」ではなく「誕生日って嬉しい~~~~~」と熱唱。
M16:Lon de Don
M17:PANDORA
M18:放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
M19:Family Complex
みたことない虫が一度飛んでいこうとするものの、すぐに落下したので手で舞台袖に弾き飛ばす小林歌穂さん。
ていうか、こないだインスタで公開した「みたことない虫」の絵のインパクトが強すぎて、もうあれでしかイメージできない笑
EN1:踊るガリ勉中学生
ステージが明転して、美怜ちゃんひとりで登場。
もうほぼ予想通りというか、この時点で察しましたが、来ると分かってても「ガリ勉最高ー!」で一気にテンション上がりますね。
EN2:靴紐とファンファーレ
この曲も披露回数と反比例して根強い人気が広がってますね。
旅立ちを祝う歌ですから、なんとなくこのブリリアント号の航海を指し示しているような、そんなイメージもあったり。
EN3:青い青い星の名前
MUSiCフェス、ファミえん、そして秋田分校でしか見たことなかったので、ようやくプレーンなパフォーマンスを見られました。
これぐらいのサイズ感で聴くと、曲の良さがより伝わってきますね。
もっと回数重ねて、クラップのタイミングとか合わせられるようになると、もっと盛り上がるようになるんじゃないでしょうか。
終演後MC。
まずはやっぱり美怜ちゃんの誕生日の話。
「昨日は焼き肉食べた。仕事終わってそのまま帰るのがイヤで"焼肉食べたい"って言ったら、連れてってくれた笑」
「22歳の目標は、健康で元気に過ごすこと!」
「同い年の人いる?(オタク挙手)周りも就職とかで環境変わる人も多い年齢だし、自分もみんなに負けないようにいろいろ頑張れたらなって思います」
あとは、福岡のゴハンの話。
真山「福岡といえば、水炊きかモツ鍋だよね」
星名「最近はバラバラで好きなもの食べに行くことが多いよね」
柏木「今日はみんなで水炊きだって」
星名「え~、一緒なの?モツ鍋食べたかったー」
小林「モツ飲み込めない…飲み込むタイミングが分かんないんだよ!」
中山「ワタシが一緒にモグモグして"いま!"って教えるから!」
真山「今日は水炊きだから、また今度ね」
次は仙台!
会場は福岡市民会館。
昨年、一昨年と春ツアーで訪れてる会場ですから、すっかりお馴染みですね。
博多までは新幹線、博多駅からはバスで移動。
この日は美怜ちゃんの誕生日当日というのもあってか、いつも以上に美怜ちゃん推しの方々がたくさん集結していたような。
今年の生誕グッズTシャツを身にまとってウッキウキなオジサンもいましたし笑
九州でしかお会いできないような知り合いさんともご挨拶しつつ、のんびり入場。
座席は23列42番。
わりとセンター付近で前方にPA卓がありましたが、立って見る分にはまったく問題なく。
この会場は過去2回とも運良く前の方の席を取れていたので分かりませんでしたが、かなり傾斜も角度があって、後ろの方でも見やすいですね。
座席の前後スペースがやや狭めなので、荷物が多い人はちょっと大変そうかな。
ライオン的なキング音楽と影絵ダンスで、ブリリアント号10度目の出港。
M01:仮契約のシンデレラ
ぽーちゃんの「ぶひひ~ん」がだんだんデフォルメされてきましたね笑
柏木さんが「ホントになにやってんの?」って感じで小首をかしげてたのが可愛らしかった。
M02:ハイタテキ!
M03:熟女になっても
真山さん「私達には、その、…年齢的には…わた………」
柏木さん「真山が間違えるとこっちまで間違えそうになるんだからねっ」
もう、ちょっとイップス気味ですね笑
M04:YELL
自己紹介タイム。
美怜ちゃんの誕生日ということで、みんなが美怜ちゃんの好きなところを挙げていく流れに。
柏木「普段は大人っぽいのに、コドモっぽいバカなことも一緒になってやってくれるところ」
中山「存在のすべて」(「テキトーすぎるだろ!」と美怜ちゃんからツッコミ)
小林「膝カックンしても効かないぐらい、膝の位置がおかしいところ」
真山「脚~~~~~~~~」
M05:梅
M06:禁断のカルマ
M07:バタフライエフェクト
M08:シンガロン・シンガソン
M09:元気しかない!
朝からバースデーケーキしか食べてない美怜ちゃんと、柏木さんは…なんて言ったんだろう?
てっきり明太子だと思ってたところに、全然違う単語が入ってきたもんだから、まったく聞き取れなかった…。
中山さんの「豚骨ラーメンに&%$#?が入ってないぐらいダメダメだよ!」も聞き取れず。
頑張れ鼓膜。
M10:ちがうの
前回の静岡で発表された新曲「ちがうの」が、ここに入ってきました。
ロンリネスさん、せっかくレギュラー入りかと思われたのに、再び控え要因に…。
PANDORAと同じようにyoutubeにライブ動画が上がりましたけど、もっと胸キュンな歌詞なのかと思ってたら、なかなかアレですね笑
主人公は女の子なんでしょうけど、曇天とは全く正反対なイメージ。
そこを感じながらだと、落ちサビの小林歌穂さんパートはホントに胸が痛くなります…。
M11:星の数え方
M12:踊るロクデナシ
M13:曇天
ファミコンのキラキラも会場によって降ったり降らなかったりしますが、曇天のスモーク演出も会場によってあったりなかったりしてるみたいですね。
この日はスモークあり。
しかし改めて、この曲の振り付けはすごいですね。
もはや、最初からこういう立体的なセットを想定していたんじゃないかと思うぐらい、今回のツアーでのパフォーマンスが素晴らしいです。
M14:まっすぐ
M15:頑張ってる途中
2番の歌詞をトチる(1番の歌詞を歌う)小林歌穂さん。
途中で気づいてまわり見回しながらアワアワしてたのが可愛らしかったです笑
大丈夫大丈夫、みんな頑張ってる途中なんだから。
スタンドマイクは、前回までの流れから行けば莉子ちゃんでしたが、誕生日ということもあって美怜ちゃんが担当。
「アイドルって楽しい~」ではなく「誕生日って嬉しい~~~~~」と熱唱。
M16:Lon de Don
M17:PANDORA
M18:放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
M19:Family Complex
みたことない虫が一度飛んでいこうとするものの、すぐに落下したので手で舞台袖に弾き飛ばす小林歌穂さん。
ていうか、こないだインスタで公開した「みたことない虫」の絵のインパクトが強すぎて、もうあれでしかイメージできない笑
EN1:踊るガリ勉中学生
ステージが明転して、美怜ちゃんひとりで登場。
もうほぼ予想通りというか、この時点で察しましたが、来ると分かってても「ガリ勉最高ー!」で一気にテンション上がりますね。
EN2:靴紐とファンファーレ
この曲も披露回数と反比例して根強い人気が広がってますね。
旅立ちを祝う歌ですから、なんとなくこのブリリアント号の航海を指し示しているような、そんなイメージもあったり。
EN3:青い青い星の名前
MUSiCフェス、ファミえん、そして秋田分校でしか見たことなかったので、ようやくプレーンなパフォーマンスを見られました。
これぐらいのサイズ感で聴くと、曲の良さがより伝わってきますね。
もっと回数重ねて、クラップのタイミングとか合わせられるようになると、もっと盛り上がるようになるんじゃないでしょうか。
終演後MC。
まずはやっぱり美怜ちゃんの誕生日の話。
「昨日は焼き肉食べた。仕事終わってそのまま帰るのがイヤで"焼肉食べたい"って言ったら、連れてってくれた笑」
「22歳の目標は、健康で元気に過ごすこと!」
「同い年の人いる?(オタク挙手)周りも就職とかで環境変わる人も多い年齢だし、自分もみんなに負けないようにいろいろ頑張れたらなって思います」
あとは、福岡のゴハンの話。
真山「福岡といえば、水炊きかモツ鍋だよね」
星名「最近はバラバラで好きなもの食べに行くことが多いよね」
柏木「今日はみんなで水炊きだって」
星名「え~、一緒なの?モツ鍋食べたかったー」
小林「モツ飲み込めない…飲み込むタイミングが分かんないんだよ!」
中山「ワタシが一緒にモグモグして"いま!"って教えるから!」
真山「今日は水炊きだから、また今度ね」
次は仙台!
星名美怜22ndBirthDay [エビ中-BirthDay]
〓HAPPY BIRTHDAY〓
— 私立恵比寿中学(エビ中) (@ebichu_staff) 2019年11月1日
〓MIREI HOSHINA〓
星名美怜22歳のお誕生日
11月6日(水)に、マイナビBLITZ赤坂で星名美怜生誕ソロライブ「PINK DOLL HOUSE:2」開催!
是非来てくださいね??https://t.co/gkjEsj24LR#星名美怜#ebichu#エビ中#おめでとう pic.twitter.com/H50nnqDtVO
#星名美怜 みれい☆22歳…?1102 https://t.co/4UIO5c6fpD
— 私立恵比寿中学(エビ中) (@ebichu_staff) 2019年11月1日
美怜ちゃんの21歳は本当に大変な1年で。
昨年末の大学芸会で大怪我をして、わずか一ヶ月でドラマ撮影に復帰、さらには部分的ではあったけれどもツアーにも参加。
奇跡的な回復、というそれ以上に、精神的にも体力的にも相当頑張っていたんだろうな、というのは容易に想像できます。
でも、ステージでは全くそれを感じさせない。
美怜ちゃんがいると、ステージがキラキラするんですよね。
少し前のツアーレポでも書きましたが、今年に入ってからの美怜ちゃんは、特に歌唱力が進化しているような雰囲気があって。
素人目ですが、歌い方の奥行きが広がったような、そんな気がします。
クックパッドライブで見せるような、ふにゃふにゃテキトーな美怜ちゃんも、パフォーマンスに実直でマジメな美怜ちゃんも、どちらも大好きです。
美怜ちゃんの22歳が、キラキラ輝く1年になりますように。