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安本彩花22ndBirthDay [エビ中-BirthDay]

今日は、安本彩花さん22歳の誕生日。


昨年10月の休養から5ヶ月、今年3月に活動再開を発表した安本さんですが、先日のやついフェスでいよいよ本格的に復帰、という感じでしょうか。
休養期間中も、大学芸会ではVTR出演があったり、自身のインスタでも近況報告があったりと、元気で過ごしているだろうことは伝わってましたけど、やっぱりステージで歌って踊ってる姿に勝る安心感は、ないですね。

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君は君なんだよ
代わりなんて誰一人いるはずないから


安本彩花さんの22歳が、なによりも輝く1年でありますように。
お誕生日おめでとう!





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オンラインやついフェス! [エビ中]

この週末は『オンラインやついフェス』でした。
本来であれば「YATSUI FESTIVAL ! 2020」として、渋谷エリア13会場で開催されるはずでしたが、新型コロナウイルスの影響でオンラインでの開催に。
総勢200名を超えるアーティスト、芸人、文化人が登場し、youtubeやLINE LIVE、ニコニコ動画等々の配信サイトで、2日間にわたって様々な企画が行われました。

そして、そんな大型フェスの大トリを務めたのが、我らがエビ中さん。
ライブ自体がおよそ4ヶ月ぶり。
6人揃ってのライブとなると、8ヶ月ぶりとなるこのライブ。
いままでのライブとは明らかに質の違う緊張感を抱きながら、パソコンの前で待機していました。



M00:ebiture
M01:Family Complex
M02:元気しかない!
M03:仮契約のシンデレラ
M04:シンガロン・シンガソン
M05:YELL
M06:ポップコーントーン
M07:ジャンプ

掲げられたバックドロップの校章。
6人揃ってのebiture。
ああ、そうそう、これを待ち望んでいたんだよ…なんて感傷にひたる間もなく、繰り出されるパフォーマンスに感情がぐわんぐわん揺さぶられまして。
正直言いますと、これだけのブランクが空いて、しかも準備もままならない中での再スタートということで、期待だけを膨らませ続けていて大丈夫だろうか、という不安もあったんですが、まったくの杞憂。
参った。参りました。
エビ中を見くびっちゃいけない、なんて、これまでの経験で分かってたはずなのに、またもやエビ中さんに頬を強く打たれてしまいましたね。

なにより嬉しかったのは、6人が本当に楽しそうにパフォーマンスをしていた、ということ。
細かいことは抜きにして(それでも心躍るには十分すぎるほどのクオリティ)、歌って踊ることをとにかく楽しもう!という姿勢が、画面越しにも伝わってきたということ。
すこし、気持ちが先走っているように見えるところもありましたが、それもまた、この日のライブではすべていい塩梅となって、昂る感情に拍車をかけていたんじゃないでしょうか。

横一列で踊る「元気しかない!」
「シンガロン・シンガソン」の彩ちゃんのフェイク
「ポップコーントーン」の落ちサビ
そして、「ジャンプ」の『いまだー!』

4ヶ月、8ヶ月、いや、もっと言えば1年半待ち望んだ景色がようやく戻ってきて、なんど涙を拭ったか分かりません。
6人のエビ中。
6人でエビ中。
この日のライブは、目にした人ひとりひとりがそれぞれの想いを持って眺めていたでしょうし、ライブ後に抱く感情はさらに、いままでのライブとは比にならないぐらい、さまざまなものだったと思います。
まだはっきりとは先の見えない状況の中で、それでも確かに一歩足を踏み出せたことは、自分にとっては大きな希望になりました。

オンラインでの振り替え開催も、けっして簡単な決断じゃなかったと思います。
6人での再始動の場を提供してくれたこと。
大トリというこれ以上ない舞台を用意してくれたこと。
そして、自分たちのツアー日程さえ不確定な状況のなか、出演に踏み切ってくれたこと。
すべてに、感謝です。

さあ、完全復活したエビ中さんから、いよいよ目が離せませんよ!







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小林歌穂20thBirthDay [エビ中-BirthDay]

今年もついにこの日がやってきました。


小林歌穂さんのお誕生日です。
しかも今年は20歳の誕生日ということで、感慨深さもひとしおといいますか、そこまで長く推させて頂いてるわけではないにせよ、20歳というのは人生の大きな節目のひとつですし、やはり喜びは大きいですね。

歌穂ちゃんのこの一年を振り返ってみると、まず、19歳の誕生日を迎えた10日後にMUSiCフェスがあって。
フェス自体とても素晴らしいものでしたが、やはり一番大きく印象に残ってるのが、吉澤嘉代子さんとのコラボで披露した「日記」じゃないでしょうか。
憧れの人と同じステージに立つ、というのは間違いなく歌穂ちゃんの財産になったでしょうし、喜びと緊張感が交差したようなあの日の表情は、いまでもはっきり覚えています。
あのパフォ―マンス以降、少しずつ、歌穂ちゃんの中に"大人"というものに対する意識が芽生はじめたんじゃないかと、そんな気がしますね。

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それは例えば、アルバム「playlist」の企画で歌穂ちゃんが作ったplaylist選曲の「少女と女性の間」というテーマだったり。
同じく「playlist」発売時のインタビュー(「私立恵比寿中学「playlist」インタビュー」音楽ナタリー)での
来年20歳になるんですけど、全然準備間に合ってなくない!?みたいな。そんなとき、この曲の「私このまま何も知らないままで歩いてく」という歌詞を見て「知らなくてもいいんだ。もうスキップしてサヨナラしてやる!」って思ったんです(笑)
という発言だったり。
もちろん、20歳という年齢が近づくにつれて意識の変化はあったんでしょうけど、MUSiCフェスでの吉澤さんとのコラボが、その方向性を明確なものにしたんじゃないかと。

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そんな歌穂ちゃんの、この一年での大きな変化といえば、親知らず抜歯&歯列矯正、そして髪にインナーカラーを入れたことじゃないでしょうか。
親知らずを抜いたのが今年の1月。
そして歯列矯正を始めたのが2月。
タイミングよく、と言ったらアレですけど、歯列矯正を始めてからはステージに上がる機会がなくなってしまって、ただその分、治療の方に専念できてたりはするのかな。
矯正し始めのころに比べて、少しずつ歯を見せて笑ってる写真が増えてきましたし、歯イドルちゃんたちのレッスンも順調みたいですね。
最近はなんとなく滑舌も良くなってる感じがしますし、そうなるとパフォーマンスもさらに良くなるでしょうから、ますます楽しみです。

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そしてplaylistでは、初の作詞にも挑戦しました。
ラジオやテレビでの発言をまとめると、1番の「鏡に映った踊るみんなを見て足引っ張ってるの自分だって実感した」、そしてサビの「神様は見てくれなくても気づいてくれる人がいる」は、歌穂ちゃんが書いたみたいですね。
どちらも歌穂ちゃんらしいというか、この二つの歌詞がものすごく端的に歌穂ちゃんの成長を表現されているなあ、という印象。
先日のブログにも綴っていましたが、歌穂ちゃんはどうしても自分に自信が持てなかったという時期があって、でも、そういう部分を臆さずに言葉にできる強さもあって。
だからこそ、前向きに、ポジティブに、努力を怠らなかったからこそ、いまの歌穂ちゃんがあるんだと思います。

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去年のぽーランドで掲げた19歳の目標。
個展をひらきたい
絵本を出したい
スタッフさんの仕事を見学したい
個展は残念ながら叶いませんでしたが、絵本に関しては「じわり姫」がyoutubeで公開になりましたし、スタッフさんの仕事に関しては、秋ツアーで作業服まで用意してもらって大道具の手伝いをしていました。
「やってみたい」という歌穂ちゃんの気持ちに、作業服まで用意して応えてくれるスタッフさんも素敵ですし、なにより、歌穂ちゃんの真摯な姿勢がスタッフさんにもちゃんと伝わってるというのが、嬉しいですね。
絵本も、いつかはしっかり形として残ればいいなあと思います。
個展も、ひとつの大きな目標として持ち続けていてほしいです。
おうち時間でダンボールハウス作ったり、インスタでの自由帳だったり、歌穂ちゃんの創作意欲とそこから生み出される作品たちが、少しずつでも目標に近づけてくれると思うので。

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1年前までは、大人になることに対して戸惑いのあった歌穂ちゃん。
先日のブログでも心境の変化を綴っていましたが、20歳というのは区切りではあるけれど、かといってそこで急激になにかが変わるわけでもないですし、歌穂ちゃんのペースで、歌穂ちゃん自身を好きになっていってほしいと思います。
もっと自分を好きになって下さい。
あなたは誰よりも素敵です。
歌穂ちゃんが、なりたい自分になれますように。

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小林歌穂さんの20歳が、なによりも輝く一年になりますように。
お誕生日、おめでとうございます!





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