オンラインやついフェス! [エビ中]
この週末は『オンラインやついフェス』でした。
本来であれば「YATSUI FESTIVAL ! 2020」として、渋谷エリア13会場で開催されるはずでしたが、新型コロナウイルスの影響でオンラインでの開催に。
総勢200名を超えるアーティスト、芸人、文化人が登場し、youtubeやLINE LIVE、ニコニコ動画等々の配信サイトで、2日間にわたって様々な企画が行われました。
そして、そんな大型フェスの大トリを務めたのが、我らがエビ中さん。
ライブ自体がおよそ4ヶ月ぶり。
6人揃ってのライブとなると、8ヶ月ぶりとなるこのライブ。
いままでのライブとは明らかに質の違う緊張感を抱きながら、パソコンの前で待機していました。
M00:ebiture
M01:Family Complex
M02:元気しかない!
M03:仮契約のシンデレラ
M04:シンガロン・シンガソン
M05:YELL
M06:ポップコーントーン
M07:ジャンプ
掲げられたバックドロップの校章。
6人揃ってのebiture。
ああ、そうそう、これを待ち望んでいたんだよ…なんて感傷にひたる間もなく、繰り出されるパフォーマンスに感情がぐわんぐわん揺さぶられまして。
正直言いますと、これだけのブランクが空いて、しかも準備もままならない中での再スタートということで、期待だけを膨らませ続けていて大丈夫だろうか、という不安もあったんですが、まったくの杞憂。
参った。参りました。
エビ中を見くびっちゃいけない、なんて、これまでの経験で分かってたはずなのに、またもやエビ中さんに頬を強く打たれてしまいましたね。
なにより嬉しかったのは、6人が本当に楽しそうにパフォーマンスをしていた、ということ。
細かいことは抜きにして(それでも心躍るには十分すぎるほどのクオリティ)、歌って踊ることをとにかく楽しもう!という姿勢が、画面越しにも伝わってきたということ。
すこし、気持ちが先走っているように見えるところもありましたが、それもまた、この日のライブではすべていい塩梅となって、昂る感情に拍車をかけていたんじゃないでしょうか。
横一列で踊る「元気しかない!」
「シンガロン・シンガソン」の彩ちゃんのフェイク
「ポップコーントーン」の落ちサビ
そして、「ジャンプ」の『いまだー!』
4ヶ月、8ヶ月、いや、もっと言えば1年半待ち望んだ景色がようやく戻ってきて、なんど涙を拭ったか分かりません。
6人のエビ中。
6人でエビ中。
この日のライブは、目にした人ひとりひとりがそれぞれの想いを持って眺めていたでしょうし、ライブ後に抱く感情はさらに、いままでのライブとは比にならないぐらい、さまざまなものだったと思います。
まだはっきりとは先の見えない状況の中で、それでも確かに一歩足を踏み出せたことは、自分にとっては大きな希望になりました。
オンラインでの振り替え開催も、けっして簡単な決断じゃなかったと思います。
6人での再始動の場を提供してくれたこと。
大トリというこれ以上ない舞台を用意してくれたこと。
そして、自分たちのツアー日程さえ不確定な状況のなか、出演に踏み切ってくれたこと。
すべてに、感謝です。
さあ、完全復活したエビ中さんから、いよいよ目が離せませんよ!
本来であれば「YATSUI FESTIVAL ! 2020」として、渋谷エリア13会場で開催されるはずでしたが、新型コロナウイルスの影響でオンラインでの開催に。
総勢200名を超えるアーティスト、芸人、文化人が登場し、youtubeやLINE LIVE、ニコニコ動画等々の配信サイトで、2日間にわたって様々な企画が行われました。
そして、そんな大型フェスの大トリを務めたのが、我らがエビ中さん。
ライブ自体がおよそ4ヶ月ぶり。
6人揃ってのライブとなると、8ヶ月ぶりとなるこのライブ。
いままでのライブとは明らかに質の違う緊張感を抱きながら、パソコンの前で待機していました。
【ライブレポート】エビ中「やついフェス」で6人そろってライブ、安本彩花285日ぶりにステージへ(写真35枚 / コメントあり / 動画あり)https://t.co/sdSlA3T9r8
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) June 22, 2020
#ebichu pic.twitter.com/0L4vFmehmW
M00:ebiture
M01:Family Complex
M02:元気しかない!
M03:仮契約のシンデレラ
M04:シンガロン・シンガソン
M05:YELL
M06:ポップコーントーン
M07:ジャンプ
掲げられたバックドロップの校章。
6人揃ってのebiture。
ああ、そうそう、これを待ち望んでいたんだよ…なんて感傷にひたる間もなく、繰り出されるパフォーマンスに感情がぐわんぐわん揺さぶられまして。
正直言いますと、これだけのブランクが空いて、しかも準備もままならない中での再スタートということで、期待だけを膨らませ続けていて大丈夫だろうか、という不安もあったんですが、まったくの杞憂。
参った。参りました。
エビ中を見くびっちゃいけない、なんて、これまでの経験で分かってたはずなのに、またもやエビ中さんに頬を強く打たれてしまいましたね。
なにより嬉しかったのは、6人が本当に楽しそうにパフォーマンスをしていた、ということ。
細かいことは抜きにして(それでも心躍るには十分すぎるほどのクオリティ)、歌って踊ることをとにかく楽しもう!という姿勢が、画面越しにも伝わってきたということ。
すこし、気持ちが先走っているように見えるところもありましたが、それもまた、この日のライブではすべていい塩梅となって、昂る感情に拍車をかけていたんじゃないでしょうか。
横一列で踊る「元気しかない!」
「シンガロン・シンガソン」の彩ちゃんのフェイク
「ポップコーントーン」の落ちサビ
そして、「ジャンプ」の『いまだー!』
4ヶ月、8ヶ月、いや、もっと言えば1年半待ち望んだ景色がようやく戻ってきて、なんど涙を拭ったか分かりません。
6人のエビ中。
6人でエビ中。
この日のライブは、目にした人ひとりひとりがそれぞれの想いを持って眺めていたでしょうし、ライブ後に抱く感情はさらに、いままでのライブとは比にならないぐらい、さまざまなものだったと思います。
まだはっきりとは先の見えない状況の中で、それでも確かに一歩足を踏み出せたことは、自分にとっては大きな希望になりました。
オンラインでの振り替え開催も、けっして簡単な決断じゃなかったと思います。
6人での再始動の場を提供してくれたこと。
大トリというこれ以上ない舞台を用意してくれたこと。
そして、自分たちのツアー日程さえ不確定な状況のなか、出演に踏み切ってくれたこと。
すべてに、感謝です。
さあ、完全復活したエビ中さんから、いよいよ目が離せませんよ!