安本彩花21stBirthDay [エビ中-BirthDay]
本日は、安本彩花さん21歳の誕生日。
つい先日、といっても4月の終わりごろの話ですが、ようやく彩ちゃんがドールを演じるGEARを見に行くことができまして。
昨年10月に初めてGEARを見たときは、村田寛奈さんがドールを演じてたんですが、これが本当に素晴らしくて。
失礼な話、自分の中では「ダンスで一人だけ動きがヘン」な彩ちゃんのイメージしかなかったですし、本当に彩ちゃんがこの役やってるの?って思うぐらいだったんですが、実際に目の当たりにすると、これがまあ素敵。
舞台に現れた瞬間こそ、「ヤスドールだ!」なんて感動してましたが、物語が進むにつれ、演じてるのが彩ちゃんであるということを忘れるぐらい。
いろいろ勉強して、研究して、工夫して、GEARという舞台、ドールという役を大切にしてるんだなあ、というのがしっかり伝わってきました。
GEAR自体がどれぐらい続くものかは分かりませんが、少しでも長く続いて、ひとりでも多くの人が彩ちゃんの演技を見られたらなあ、なんてことを思います。
そんな彩ちゃんですが、最近少し気になってる、というか、別にネガティブな話ではないんですけど、6人体制になったぐらいから、「自称リーダー」って言わなくなったなあ、と。
もともと、初代リーダーである宮崎さんが転校して以降、リーダーというものを置かなくなったエビ中さんですし、「自称リーダー」というのも、"あえて言うなら"というものでしたから、言わなくなったからどうこうって話でもなく。
そのひとつの答えと言いますか、最近のインタビューなんかを見てると、「自分の役割」ということを彩ちゃんはすごく意識してるなあ、と感じることがあって。
もちろんそれ以前、例えば9人時代からも、グループの中での役割というものはすごく考えてたとは思うんですけど、それがより具体的になってきたかのような。
このライブのときはこうしようとか、この曲では…とか、ひとつひとつ明確なテーマを持って臨んでるということ、そしてそれをハッキリと表現するようになったということ、これがこの1年で大きく変わったところじゃないかな、と。
そうして、自分の役割は決してひとつじゃない、というところから、「自称リーダー」という文言も使わなくなっていったのかなあ、なんて。
7月1日には、生誕ソロライブも控えている彩ちゃん。
昨年、一昨年と自作の曲を披露してきましたが、今年もおそらくあるんだろうな。
現在進行形の彩ちゃんが、なにを想い、なにを伝えるのか、楽しみにしたいと思います。
安本彩花さんの21歳が、なによりも輝く1年になりますように。
HAPPPY BIRTHDAY〓安本彩花〓
— 私立恵比寿中学(エビ中) (@ebichu_staff) 2019年6月26日
7月1日(月)安本彩花生誕ソロライブ「歌って踊って歌謡show!!!安安~10年経っても中学生文句ありますか~♪~」 もお楽しみに??
彩花、おめでとう?〓〓#ebichu#エビ中#安本彩花生誕祭2019 pic.twitter.com/nArSKvkQR5
つい先日、といっても4月の終わりごろの話ですが、ようやく彩ちゃんがドールを演じるGEARを見に行くことができまして。
昨年10月に初めてGEARを見たときは、村田寛奈さんがドールを演じてたんですが、これが本当に素晴らしくて。
失礼な話、自分の中では「ダンスで一人だけ動きがヘン」な彩ちゃんのイメージしかなかったですし、本当に彩ちゃんがこの役やってるの?って思うぐらいだったんですが、実際に目の当たりにすると、これがまあ素敵。
舞台に現れた瞬間こそ、「ヤスドールだ!」なんて感動してましたが、物語が進むにつれ、演じてるのが彩ちゃんであるということを忘れるぐらい。
いろいろ勉強して、研究して、工夫して、GEARという舞台、ドールという役を大切にしてるんだなあ、というのがしっかり伝わってきました。
GEAR自体がどれぐらい続くものかは分かりませんが、少しでも長く続いて、ひとりでも多くの人が彩ちゃんの演技を見られたらなあ、なんてことを思います。
そんな彩ちゃんですが、最近少し気になってる、というか、別にネガティブな話ではないんですけど、6人体制になったぐらいから、「自称リーダー」って言わなくなったなあ、と。
もともと、初代リーダーである宮崎さんが転校して以降、リーダーというものを置かなくなったエビ中さんですし、「自称リーダー」というのも、"あえて言うなら"というものでしたから、言わなくなったからどうこうって話でもなく。
そのひとつの答えと言いますか、最近のインタビューなんかを見てると、「自分の役割」ということを彩ちゃんはすごく意識してるなあ、と感じることがあって。
もちろんそれ以前、例えば9人時代からも、グループの中での役割というものはすごく考えてたとは思うんですけど、それがより具体的になってきたかのような。
このライブのときはこうしようとか、この曲では…とか、ひとつひとつ明確なテーマを持って臨んでるということ、そしてそれをハッキリと表現するようになったということ、これがこの1年で大きく変わったところじゃないかな、と。
そうして、自分の役割は決してひとつじゃない、というところから、「自称リーダー」という文言も使わなくなっていったのかなあ、なんて。
7月1日には、生誕ソロライブも控えている彩ちゃん。
昨年、一昨年と自作の曲を披露してきましたが、今年もおそらくあるんだろうな。
現在進行形の彩ちゃんが、なにを想い、なにを伝えるのか、楽しみにしたいと思います。
安本彩花さんの21歳が、なによりも輝く1年になりますように。