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俺は今日も好きなように生きてみる [日記]

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たった一度の この人生 最高にかっこよく 最高にうれしく 生きるために

いやもう、相変わらずカッコエエなあ。
約230ページにわたって、虎の写真と魚武さんの詩だけという、何とも魚武さんらしい。
魚武さん好き虎好きの自分にはたまんない一冊ですね。
詩も、新作が14コだっけかな?あって、どれも素晴らしい。
『それをいうならば、』とか『リゾート』とか『一度きり』とか『7歩ほど前へ』とか『僕越えて、俺』とか『たとえ気づいたとしても俺は知らんふりします』とか、相変わらずの魚武節が炸裂で、もうホント、最高です。

再録の詩も、好きな詩がいっぱいで。
初期の詩なんかもう25年ぐらい前に作った詩なんだろうけど、いまでも全く色褪せないというか、言い方を変えるなら、25年経った今でも初期衝動のままの素晴らしい詩を作り出してる辺りが、やっぱり魚武さんだなあ。
永遠に俺のカリスマです。

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魚武さんのブログより拝借

最後に、今回一番のお気に入りの詩。
新作ではなく、BAND俺屋のときの曲から抜粋した詩なんだけど、改めて言葉だけを抜き出すと、死ぬほどカッコ良かった。


『本当の少年を見たことがあるのだろうか』(抜粋)

いつまでも少年の心を持ってる人が素晴らしいと言う人達は
本当の少年を見たことがあるのだろうか
公園で吐くまで一人で笑いながら
シーソーに乗り続けている
本当のガキのカッコ良さを判っているのか?

好きなように生きてるこの俺は
果たして不幸になれば
後悔するのだろうか?
違うな例え不幸になろうとも
シーソーの上でゲロを吐いた時と同じで
笑いながら自分をカッコイイと思えるだろうね



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