金沢ひとり旅 [日記]
この土日、金沢へひとり旅をしてきました。
目的は、これ。
書家・井上有一の生誕百年記念展。
三代目魚武濱田成夫からの流れで、井上有一という書家を知ったんですが、展覧会があれば一回行ってみたいと思ってたところに、今年は生誕百周年、しかも今日2月14日がちょうど誕生日ということで、このタイミングしかないだろってことで、金沢21世紀美術館へ。
まずは土曜。
とりあえず、21世紀美術館の前に、エビ中ファミリーならここ見とかなきゃってことで、まずは、しいのき迎賓館。
ホント、天気さえ好けりゃ、自分も校長みたく芝生に寝っ転がって「誘惑したいや」でも聴こうと思ってたけど、さすがにそれやったらびっちょびちょになるので断念。
つーか、よくこんなトコでフリーライブやったなあ。
そしていよいよ井上有一展。
もう、写真撮りまくって、何枚も載せてたらキリがないんで、一番好きな1枚。
「仏」
いや、他にも「舟」とか「月」とか「貧」とか「母」とか、好きな作品はたくさんあるんですけどね。
ホントにキリがなくなるので。
また気が向いたらちょっとずつアップしていく、かも。
んで、日曜日。
朝、金沢駅行ったら、強風の影響で午前中のしらさぎ号が全て運休というアナウンス。
・・・まじっすか?
まあ、でも、予約したのは夕方の便だし、とりあえず悩むのはそれが運休になってからでいいかと思って、ひとまず忘れることに。
今日も天気は雨だけど、近江町市場の朝市から、金沢城公園へ。
やっぱり、城下町の雰囲気って好きだなあ。
なんていうか、人の雰囲気もそうだし、合理的な動線とか、城を中心に町が成り立ってる感じ。
昼メシ食った後は、兼六園へ。
これまた、エビ中ファミリー的にはここでしょ。
ていうかね、もう、雨が。。。
最初は、ここで午後まるまる時間使おうと思ってたけど、靴のぐちょりがドイヒーだし、写真撮ってもなんか暗いし、どんどんモチベが下がっていって1時間で断念。
とりあえず、写真1枚だけ。
白い鯉が、もうちょい綺麗に撮れてりゃ完璧だったのになあ。
で、けっきょく2日連続で井上有一展へw
まあ、どのみち、買いたいものがあったから、最後に寄るつもりだったけどね。
井上有一作品集。
amazonでも売ってるし、雨だし、荷物になるしで、ホントどうしようか迷ったけど、わざわざここで買うってので物語がひとつ成立するし、味気も出るってことで購入。
パラパラっと中身見てみたけど、やっぱりカッコエエわー。
これ眺めながら、チビチビ酒でも飲みたい気分。
んで、しらさぎ号も、午後から無事に運転再開ってことで、無事帰宅。
まあ、最悪運休になっても、北陸新幹線から東京経由で帰れなくもないけどね。
つーか、今回、ホントに同じようなトコしか見てないし、今度は天気の好いときに遊びに行きたいなあ、金沢。
目的は、これ。
書家・井上有一の生誕百年記念展。
三代目魚武濱田成夫からの流れで、井上有一という書家を知ったんですが、展覧会があれば一回行ってみたいと思ってたところに、今年は生誕百周年、しかも今日2月14日がちょうど誕生日ということで、このタイミングしかないだろってことで、金沢21世紀美術館へ。
まずは土曜。
とりあえず、21世紀美術館の前に、エビ中ファミリーならここ見とかなきゃってことで、まずは、しいのき迎賓館。
ホント、天気さえ好けりゃ、自分も校長みたく芝生に寝っ転がって「誘惑したいや」でも聴こうと思ってたけど、さすがにそれやったらびっちょびちょになるので断念。
つーか、よくこんなトコでフリーライブやったなあ。
そしていよいよ井上有一展。
もう、写真撮りまくって、何枚も載せてたらキリがないんで、一番好きな1枚。
「仏」
いや、他にも「舟」とか「月」とか「貧」とか「母」とか、好きな作品はたくさんあるんですけどね。
ホントにキリがなくなるので。
また気が向いたらちょっとずつアップしていく、かも。
んで、日曜日。
朝、金沢駅行ったら、強風の影響で午前中のしらさぎ号が全て運休というアナウンス。
・・・まじっすか?
まあ、でも、予約したのは夕方の便だし、とりあえず悩むのはそれが運休になってからでいいかと思って、ひとまず忘れることに。
今日も天気は雨だけど、近江町市場の朝市から、金沢城公園へ。
やっぱり、城下町の雰囲気って好きだなあ。
なんていうか、人の雰囲気もそうだし、合理的な動線とか、城を中心に町が成り立ってる感じ。
昼メシ食った後は、兼六園へ。
これまた、エビ中ファミリー的にはここでしょ。
ていうかね、もう、雨が。。。
最初は、ここで午後まるまる時間使おうと思ってたけど、靴のぐちょりがドイヒーだし、写真撮ってもなんか暗いし、どんどんモチベが下がっていって1時間で断念。
とりあえず、写真1枚だけ。
白い鯉が、もうちょい綺麗に撮れてりゃ完璧だったのになあ。
で、けっきょく2日連続で井上有一展へw
まあ、どのみち、買いたいものがあったから、最後に寄るつもりだったけどね。
井上有一作品集。
amazonでも売ってるし、雨だし、荷物になるしで、ホントどうしようか迷ったけど、わざわざここで買うってので物語がひとつ成立するし、味気も出るってことで購入。
パラパラっと中身見てみたけど、やっぱりカッコエエわー。
これ眺めながら、チビチビ酒でも飲みたい気分。
んで、しらさぎ号も、午後から無事に運転再開ってことで、無事帰宅。
まあ、最悪運休になっても、北陸新幹線から東京経由で帰れなくもないけどね。
つーか、今回、ホントに同じようなトコしか見てないし、今度は天気の好いときに遊びに行きたいなあ、金沢。
俺は男としてかっこええ事においての偉人だ [日記]
「俺は男としてかっこええ事においての偉人だ」三代目魚武濱田成夫
1ヶ月ぐらい前から、ずーっと心に引っ掛かってる言葉があって、魚武さんの言葉だってのはハッキリしてたんだけど、それが詩の一節だったのか何だったのかが分からずに、片っ端から著書を漁ってたらようやく発見。
画像は文庫版だけど、ハードカバーが発刊したのが1995年だから、20年前(!)
内容は、魚武さんが20歳から11年間にわたって続けてきた「トーク・ソロ」をまとめたもので。
まあ、「トーク・ソロ」が何かってのを説明しないといけないんですが、簡単に言えば、自慢話。
自分の自慢話を延々90分しゃべり続けるだけ、という、むちゃくちゃなパフォーマンスで、1回だけ実際に見たこともあるんですけど、これがもうえげつないぐらいに面白くて。
パリでファッションショーに出た話とか。
ニューヨークで牢屋にぶち込まれた話とか。
東京を1年間引越ししまくった話とか。
とにかくもう、魚武さんの全ての作品コンセプトが「自分を褒め称える」ですから。
この作品というか、パフォーマンスそのものが、まさにコンセプトど真ん中なんですよね。
で、心に引っ掛かってた言葉。
「トーク・ソロ」が終わって、お客さんとの質疑応答。
自分はこだわりをなくさないようにしている、という質問者の言葉を受けて。
(こだわりをなくさないように)しているの?それはいい事ですね。好きなもんをいっぱい作った方がいいと思いますよ。好きなもんを嫌いになるのはダサイじゃないですか。でも、嫌いになる人がごっつう多いわけです。それを目指すから。アカンかった時に、それを嫌いなフリしたりとかする。それが一番ダサイじゃないですか。好きなものは好きなまま死ねるわけですよ。成功しようが、失敗しようが。好きなまま死んだやつの勝ちですもんね。そっちのがカッコエエし。カッコよかったらエエんじゃないですか、いつも思うけど。
発毛で、否、初詣 [日記]
2016年もすでに10日が過ぎようかというこのタイミングで、ようやく初詣。
尾張四観音のひとつ、笠寺観音。
普段は、同じく尾張四観音の荒子観音が実家から徒歩圏内なんで、恵方に関係なく荒子観音で初詣してたんですが、今年はスキーで実家に帰らなかったんで、せっかくだから恵方の笠寺へ。
で、せっかくついでに、御神籤。
吉
上々。
尾張四観音のひとつ、笠寺観音。
普段は、同じく尾張四観音の荒子観音が実家から徒歩圏内なんで、恵方に関係なく荒子観音で初詣してたんですが、今年はスキーで実家に帰らなかったんで、せっかくだから恵方の笠寺へ。
で、せっかくついでに、御神籤。
吉
上々。