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ファミえん2018@山中湖 DAY2 [エビ中-ライブレポ]

ファミえん2日目。8月19日。
(DAY1のレポはコチラ

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この日は昼のファミえん。
物販やらうーたん村ステッカーやら、欲しいものは前日すでに手に入れてたので、のんびり9時過ぎに会場入り。
うーたん村も、ぽーちゃんステッカーを手に入れた以上、もう用はなかった()んですが、ほうとうラーメンだけが気になったので、朝ご飯代わりに購入。
んー、普通のほうとうでも良かったかな笑

宿泊組も多く、バスも順調に到着してたので、さすがに前日よりは人も多かったんですが、実際の来場者数的にはどうなんですかね。
ナタリーとかの記事によると、2日間で延べ11,000人だったらしいんですが、時間的な制約考えても、やっぱり2日目の方が多かったのかな?
自分の知り合いでも、両日参加>2日目のみ参加>1日目のみ参加、ぐらいの割合でしたし。

開場までの時間は、またもやオタクと談笑。
昨夜の職員会議に参加した人も多かったので、その辺りのこぼれ話を聞いてると、もうちょっとフランクな感じかと思ってたら、わりとカッチリした感じだったみたいで。
職員会議に関しては、こちらのブログが細かくレポしてくれてますので、ぜひ。


この日もけっきょく渋滞につかまったバスが何台かあったらしく、予定より30分遅れて開場。
ブロック割は1日目と変わらず、自分は中央右側のCブロック
さすがに昨日よりもウォーターキャノンの水量も増えるだろうし、音響のことも考えると、ひとつでも前のブロックになったのはありがたい。
中央付近、だいたい3列目辺りを確保。
花道も近く、下手したらホールの最前列よりも近いぐらいじゃないかな。

開演までの時間は、ファミえん恒例のファミラジ(ファミえんなんちゃらラジオだったかな?)がモニターに流れてて、1日目はエミコ先生やキネオさん、かりそめさん、校長といった、よく知る裏方さんがゲストで出てたんですが、この日はなんとHEREがゲストに。
普通にファミえん遊びに来ただけなのに、かりそめさんに引っ張り出されたらしい笑
トークでは、3人それぞれの好きなエビ中の歌は?という質問。
尾形さんは「金八の曲全部」、三橋さんは「オーマイゴースト」、武田さんは「」。
武田さんに関しては、落ちサビ(「なんだ梅かよなんて~」かな?)での、彩ちゃんのブレスが素晴らしいと力説。
尾形さんから推し増し疑惑をぶつけられてましたが、「エビ中は知れば知るほど箱推しになるんですよ!」と、無難な回答で切り抜けてました笑
その後は9月発売のアルバムや、ライブの告知に終始してましたけど、エビ中のみんなもHEREといるときは楽しそうだし、曲とかライブとか、オフィシャルな形でまた何かしらの絡みがあるといいなあ。


ライブレポは、また簡易ver.で。

エビ中音頭、2年ぶりの復活。ぁぃぁぃパートはりったん引継ぎ。のちのMCで柏木さん「いまやファミえんでしか聴けない…」とか、身も蓋もない。
インフィニティこそ封印案件だと思ったら、まさかの披露。真山ラブフラッシュ。ちなみに、これでめでたくインフィニティ全通記録更新。
・2015のファミえんが初登校の自分にとって、ファミえんでのブラジルはやっぱり特別。
・昨日のSHOWROOMでも言ってましたが、揚げエビでタオル投げをミスる真山さん。悔しそうな感じの表情が可愛らしい。
MXでは、りったんシャウト、真山さんサビ前口上、彩ちゃんシドレミをすべて目の前で見られる贅沢。真山さんは確実に俺を見て「お前ら!」って言ってましたね(妄想)
日記、史上最高の「あなたの家族がいい」が出た気がする。自然と笑顔のこぼれる歌声って、どう考えても素晴らしすぎる。
いい湯かな、シャボン玉の演出。目の前の花道で歌うぽーちゃんの姿に、思わず目頭が熱くなる。「田舎にいるときくらい」はもちろん、「心もほぐしましょう」で、ぱちんと弾けるシャボン玉に吸い込まれていくような気分。
・ウォーターキャノンは、前半こそ風の影響もあってあまり浴びなかったものの、HOT UP以降は直撃。これこそがファミえん。
アナーキーでは水風船の演出。柏木さんの剛腕、りったんの快投が光る。そして、ぽーちゃんのノールックスローをまともに顔で受け止める。幸せ。
イートザ大目玉、大目玉ポーズで飛ぼうぜー(2回目)
感情電車。歌い出しからすべて完璧。言うことなし。ライブ中、少し薄雲がかかってた空も、この時だけ青空がのぞく。
・夏の思い出をすべて詰め込んだナチュメロ。この日は番号ジャンプも完璧。何も思い残すことのない、これ以上ないエンディング。


というわけで、2DAYSという初の試みのファミえんだったわけですが、天気にも恵まれて、期待以上の遠足になりました。
ファミえん名物となったウォーターキャノン、花火、シャボン玉など、野外ならではの演出に加え、太陽の熱気、夕暮れの幻想感、夜の怪しさ、そして壮大な富士山をバックに、自然も味方につけたようなライブは、ファミえんならではというか。
個人的にも、ブロックの違いもあって、1日目と2日目では全然違うファミえんを楽しむことができましたし、昼と夜、コンセプト的にも成功だったと言っていいんじゃないでしょうか。

こうなると、ちょっと気は早いですが、来年の10周年イヤーが気になるところ。
これはあくまでも個人的な願望ですが、例えば5~6時間ぐらいかけて、今年のDAY1とDAY2を合わせたような感じにしても面白いかなー、なんて。
昼の3時ぐらいからスタートして、このDAY2みたいなアゲアゲのがっつりライブをやって。
そのあと1時間ぐらい、昔のファミえんみたいな、ステージ上でメンバーがかき氷食べたりスイカ割したり、夏の夕暮れ、沈む夕日を眺めながらのんびり過ごすような感じで、ちょっと間に歌も歌ったりして。
そしてまたあたりが薄暗くなってから、DAY1みたいなキメキメのライブで〆る、みたいな。
もちろん花火も打ち上げたりしながら。
なんかね、あまりにもファミえん楽しすぎるから、単純に2時間半ってのがめちゃくちゃ短く感じてしまう、ってだけの話なんですけどね笑


終演後、全身を緩やかに包み込む疲れと余韻から、すぐにその場を離れるにはやっぱりちょっと名残惜しく、時間も早かったので再びうーたん村でたこ焼きを頬ばりながら、この日発表になった秋ツアーの話をしたりして。
少しずつ空気の冷たくなるなか、駐車場に戻り、ずぶ濡れのTシャツを着替えて、トランクを閉めて…

バタンッ、ウィーン、ガチャン!

…。
…。
…あれ…?
…。
…。
…車のカギは…?

トランクの中でしたー笑
まさか、ここでインキーかますとは。
まあ、こういうのもひとつの思い出ですね。

業者さんを待つ間、バスがなくなったから駅まで送ってほしいという、2人組の女子ファミリーさんに話しかけられたり。
自分の車(コペン)は2シーターで乗せられないから、知り合いのオタクに頼んでみたり。
奇跡的にタクシーつかまえられたり。
けっきょくその直後にバスが来たり。
家に帰るまでがファミえん、とはよく言ったもので、ホント、最後の最後までいろんなことが巻き起こったファミえんでした。


そんな感じで、あっという間の2日間を過ごした今年のファミえん。
とにかくね、メンバーが楽しそうにしてるのが一番ですし、この雰囲気はエビ中にしか出せないと本気で思ってます。
円盤化がなくなる、なんて話もありますが、この幸せな空間だけはいつまでも続いていてほしいなと、そう思います。

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2日間、本当にお疲れさまでした!



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コメント 2

ひなおし

あとむさん
8月に入ってブログがなかったので心配してました。
ファミえん行かれたんですね。僕も両日行きました。

推しのひなたはなかなか花道に来てくれませんでしたが、最後の最後に目の前に来てくれた時は全力で叫んでしまいました(笑)ちなみに2日目僕はBブロックの前から2列目でしたのでまさに目の前。

「いい湯かな?」のシャボン玉よかった。シャボン玉越しに見たポーちゃんの優しい笑顔が素敵でした。
思い返すと本当に夢のような時間でした。2時間半は短い!!!
秋ツアー、大学芸会。まだまだ楽しみが続きますね。
では、またブログあっぷされるのを楽しみにしております。
by ひなおし (2018-08-24 01:21) 

あとむ

春ツアー終わってから、富山とかロッキンとかまったく行けなかったので、なかなかブログ更新できず…。
本当は、ライブレポ以外のブログも書かなきゃいけないんですけど…また頑張ります笑

ファミえんはホントに楽しかったですね。
Bブロックだと、自分とは反対側ですね。
柏木さんも、難聴を患って以来なかなか花道に出られない状態でしたけど、こうやって少しずつでも前に進めてるっていうのは、本当に嬉しいです。
by あとむ (2018-08-24 07:21) 

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