「YELL」MV公開！

FM TOKYOで放送中の「リアル頑張ってる途中」で、エビ中さんが立命館大学の入試広報課アンバサダーに就任しましたが、その企画内で発表された、応援ソング『YELL』のMVが公開されました。



作詞作曲は、「未確認中学生」や「ラブスマ」でもお馴染みのIMAKISASAさん。
毎度毎度のことながら、実際にライブで何度か聴くまでは、曲そのものの良し悪しなんて生意気なことを言うつもりはありませんが、一度聴いただけでメロがスッと耳に残るこの感じは、なかなかイイ感触ですね。
エビ中にしては素直すぎるきらいもあるかもしれませんが、大学の入試広報課とのコラボですから、まあ、致し方なしかな、と。
こういうフックのないストレートな応援ソングを、しっかりまっすぐ歌うことができるのも、エビ中さんの大きな魅力ですしね。

そしてMVも、衣装も含めて可愛らしいんだ、これがまた。
日曜に立命館で新曲披露のミニライブがあったみたいですが、この衣装はさすがにそれっきりになるんかなあ？
それか、もう一回ぐらい立命館でライブあったりするのかなとかとかとか。
衣装は兎にも角にも、曲も楽しそうなんで早くライブで聴きたいですね。

そしてこの「YELL」、8月26日に配信されるファミえんテーマソング「HOT UP!!!」のカップリングとして収録されるそうなんですけど、配信開始がファミえん当日ってことが、なかなか物議を醸してるみたいで。
つまり、ファミえんテーマソングがライブ当日まで聴けないっていうのはどうなんだ？っていうことで。
たしかに、音楽をビジネスツールとして捉えるなら、それはそれで正論なのかもしれないですけど、自分の価値観で言うと、そこまで悪いことだと思わない。

おそらくエビクラシーのときにも同じようなこと書いてると思いますけど、音楽って本来、ライブで聴く→いい曲！→CDor配信で買う、ってのが、正しい流れなんじゃないの？っていうね。
自分みたいな考え方は少数派なのかもしれないですけど、CDとか配信って、「ライブの予習のためのもの」じゃないですから。
出来ることなら、新曲はCDじゃなくてライブで初めて聴きたいと思ってるぐらいなので。

もちろん、"ファミえんテーマソング"という性格がある以上、ライブ前に聴きたいと思う気持ちは分かりますけど、それよりも、ライブで初めて聴けるんじゃないかというワクワクの方が上回ってますね。
そもそも、ライブまで全く聴けないわけじゃなく、いつもと同じように「そうだ、ファミえん行こう」の動画で、曲自体は聴けるものだと思ってますし。
だとすれば、なおさら曲の配信なんて、むしろファミえん終わったあとから開始してもいいぐらいじゃないかなあ、なんて。

ま、あくまで個人的な意見ですけど。

スイマセン、ずいぶん話が逸れました。

しかし、ホントに「YELL」のMVは素晴らしいです。
ちょっと語弊のある言い方になりますけど、ここまでワクワクする感じの強いMVって久しぶりじゃないですかね？
「なないろ」や「感情電車」は、少なくとも公開された時点では、ワクワク以外の感情も強かったですし。
やっぱり元気に歌って踊ってるエビ中さんが最高なんですよ！

そしてぽーちゃんは、すっかり落ちサビ担当みたいなポジションになりましたね。
やっぱり歌い方がずいぶん成長したというか。
と思えば、2番サビ前の「ジョイフル！」みたいな、なんかこう胸の奥から幸せが湧き上がってくるような歌い方もちゃんと残ってて、はあ、もう、好き。。。

いやホント、早くライブで聴きたいですね！



そういや日曜の立命館でのミニライブ、これ歌わなかったんですかね？？？



レイザーラモンRG。。。