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カウントダウン学芸会 ねずみ年の幕開けはエビチュー@パシフィコ横浜 [エビ中-ライブレポ]

皆様、新年あけましておめでとうございます。
本年も拙ブログをヨロシクお願い致します。

さて、2020年がいよいよ幕を開けたわけですけれども、「ねずみ年の幕開けはエビチュー」ということで、大晦日はパシフィコ横浜へと行ってまいりました。
まあ、フジテレビONEでの生中継もありましたし、ナタリーさんでも記事が上がりましたんで、いつも以上に緩い感じのレポになります。



カウントダウンライブということで22時という遅いスタート、そして夜はかなり冷え込むという話もあったのと、ライブ後は始発まで起きてなきゃいけないってので、ギリギリまで家でのんびり過ごして、21時ごろに会場着。
ちなみに隣のホールでは福山雅治もカウコンをやるということで、夕方あたりはかなり混雑してたみたいですけど、あちらの方が30分ぐらい開演が早かったのかな?
到着したころには、クイーンズスクエアもわりと閑散としてて。
ていうか、大晦日の夜ってどこ行ってもガラガラなのね。
名古屋駅も、新幹線も、新横浜駅も、全然人いなかったもんなあ。

コンビニで買い物済ませたところで遭遇した知り合いと会場へ。
とりあえず物販へ…と思ったら、これがなかなかの長蛇の列。
そういや今回は事前通販がなかったもんなあ。
並んで間もなくして「いまから並んでも開演に間に合わない可能性がありまーす」とのアナウンスがあって、けっこう危ないかもなあ、なんて思いましたが、比較的列もスムーズに進んだので開演10分前ぐらいには購入完了。
ただ、あとちょっとのところで小林歌穂さんの絵馬が売り切れてしまったのが残念…。

この日の座席は17列目の上手寄り。
モニターのほぼ正面ぐらい。
多少角度はあるけど、ステージも広いから死角もなくて見やすくて良いね。
ということで、エビ中初のカウントダウンライブ、いよいよ開幕です。

M01:ebiture
ギニュー特戦隊の決めポーズと共に鳴り響く除夜の鐘。
そしてまさかのebitureやり直し。
「生中継あるからちゃんとしよう」という気の全くないオープニングに、早くも最高のライブになる予感。

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M02:シングルTONEでお願い
M03:愛のレンタル
いきなり初披露曲でスタート。
オープニングでふざけておいて、ガチのパフォーマンスされたら、そりゃ引き込まれますよ。
シングルTONE→愛のレンタルと、スタンドマイクでのパフォーマンスでしたけど、この2曲はもうこの形がデフォルトになるのかしら。
それなら星の数え方も…なんてことも思ったり。

M04:オメカシ・フィーバー
フォーメーションに入りそびれる真山さん。
CDJでも披露されましたし、エビ中の新たな武器になりそうだなあ。
中山莉子さんの膝の動きが素晴らしい。
アレはもうね、ゴジラの尻尾と同じ動きをしてますよ。
そういや、ラスサビの「いや待ってリップ全落ち終了」のところで柏木さんと歌穂ちゃんが接近したときに、自分の後方から女の子の悲鳴が聞こえてきたんですけど笑

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M05:PANDORA
M06:ジャンプ
「いまだー!」のときに音がちょっとガサガサってなったのが気になってて、あとで映像見返したら、ちょっとぶつかっちゃったんですね。
そこだけが少しもったいなかったですが、パフォーマンスはやっぱり素晴らしかった。

M07:Thanks! Merry Christmas K
ザワつく会場笑
そりゃそうだ、先週やらずになんでここで?って感じでしたが、ここからは「2019年やり残しブロック」ということで、2019年に一度も披露されなかった曲たちでの構成ということで。
こういうのは良いね。
…って、あれ?SHAKE!SHAKE!とI’ll be hereは?()

M08:大漁恵比寿節
ふたたびザワつく会場。
個人的にはすごく大好きな曲なので、ここで回収できたのは良かったです。
ただ、大好きな曲なんだけど、干されてるぐらいがちょうどいい、というジレンマ笑

M09:U.B.U.
UBUが2019年未披露だったとは意外。
このおかげで、ここがやり残しブロックだったことにネタバレされるまで気づかなかった…。

M10:大好きだよ
M11:サクラ・ゴーラウンド
M12:もっと走れっ!!
年始のエビネギでも披露してたような気もしますけど、単独ライブで披露してない曲、っていう縛りだったのかしら。
そして、2018秋ツアー福井以来2度目の借り物競走!
お題は「大道具のトンカチ」「今日当たったサイン入り生写真」「サングラス」「横浜に関係あるもの」「エビフライタオル」「エビ中以外のアイドルグッズ」。
あとで映像見返したら、生写真借りるときに何度も何度もアタマを下げてお礼言ってて、競走なのにタイムロスする小林歌穂さん、さすがに愛おしすぎるでしょ…。

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M13:中人DANCE MUSIC
M14:キラキラネスキラネス
M15:面皰
イントロのときから歌穂ちゃんが嬉しそうな顔してて、こっちまで思わずにっこり。
ぽーランドでも毎年歌ってますし、ホントに大好きなんだというのが伝わってきますね。

M16:藍色のMonday
M17:日記
日記も2019年初披露だったっていうのは意外。
ていうか、MUSiCフェスでの吉澤嘉代子さんと小林歌穂さんのコラボが素晴らしすぎて、自分の中ではあの1回で11億回分ぐらいの価値があったんで、この日の日記は実質11億1回目の披露でしたね(は?

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やり残しブロックはここで終了。
2019年はアルバム2枚出して、曲数も増えるとどうしてもセトリから漏れてくる曲が出てくるのも仕方ないとは思いますし、こういう企画はホントに良かったです。

M18:日進月歩
M19:結ばれた想い
M20:ちがうの
M21:トレンディガール
2019年唯一のシングル曲なのに、地味に干されてるこの曲。
個人的にも、これで3回目かな?
1回目に見た春ツアー高松では、柱が邪魔でハッキリ見られず。
2回目は神ちゅーんず終業式で、そもそもライブじゃないので音響も悪く。
というわけで、実質初見に近かったんですが、こうやってしっかりした環境で聴くと、やっぱり良い曲ですね。
アルバムの中でもいい味を出してますし、シングルとして出すのがタイミング的にちょっと早すぎたのかなあ、と。

M22:明日もきっと70点
M23:元気しかない!
途中のコント部分で「ストップストップ!もう2019年終わっちゃうよー」と、ここでついにカウントダウン。
まあ、なんとなくそうじゃないかと予想はしてましたけどね(謎マウント)
そして、出席番号にちなんで、12から会場全員でカウントダウン!
12!11!10!9!…3!2!1!

HAPPY NEW YEAR!!!

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M24:えびぞりダイアモンド!!
からの、間髪入れずのえびぞりは、もう反則なぐらいにぶち上がりましたね。
最高の幕開け。

M25:ハイタテキ!
第九のイントロで年末感を出しつつ、「惚れた!」を「明けた!」に変える新年仕様。
「明けたっ!」のプラカードを莉子ちゃんから手渡された真山さんがそのまま袖にハケて、曲の最後まで戻ってこなかったんですが、途中のパートはちゃんと他のメンバーが歌ってるし、これはなにかあるな、と。

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M26:Go!Go!Here We Go!ロック・リー
イントロが始まってもまだ姿を現さない真山さん。
と思ってたら、チーズ柄のセットの穴からねずみ女年女の真山さん登場!
秋冬ツアーの大阪だったかな?のMCで「着ぐるみ着れば?」なんて言われてましたけど、まさか本当にやるとは笑
ちょこまか動く真山さんが可愛い。
メンバーも笑っちゃってるし。
新年早々、今年も一年楽しくエビ中推すことができそうだなあ、と確信しましたね。

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M27:Family Complex
「わーっ!ネズミさんwwwネズミさんwwwみてこれwwwみたことないネズミwwww」
「チューチュー鳴いてみろオラァ!」(チューチューチューチューチュー!)
「チューチュー鳴いてんじゃねえよ!だらしねえ!さぁ準備するチュー!」(チューッ!!!)

M28:こりゃめでてぇな
じつはこの曲も2019年の未披露曲だったんですが、やり残しブロックでは披露されず。
ものすごく厳密なことを言えば、けっきょく一度も披露されないまま2019年を越してしまったわけですが、この曲で〆るのはもう大正解ですよね。
2020年もめでてぇな、こりゃめでてえな。

この日はアンコールもなく、ここで終演。
中継には入ってませんでしたが、羽織袴の藤井校長が登壇して新年の挨拶。
「自分が出てくると不安になる人もいると思いますが、そんなつもりで出てきたわけではないので安心して下さい笑。2019年はアルバム2枚も出すことができて、こうやって活動できるのは本当にファンの皆様のおかげです。2020年もどんどんチャレンジし続けますので、変わらず応援よろしくお願いします!」
とのこと。
ホント、不器用を絵にかいたような人で批判も多いですけど、とにかくメンバー第一で物事を進めていってくれる姿勢には、感謝しかないです。

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そのあとは、中継でも流れてましたが、メンバーの新年会の様子をモニターで見て。
中継終わりがグダグダだったり、楽曲はどんどん大人っぽくなっていくけれども、メンバーは相変わらず中学生な感じが、ホントに大好きです。

というわけで、エビ中初のカウントダウンライブはこれにて終幕。
一週間前にとんでもなく素晴らしい大学芸会があって。
普通にがっつりライブをやっても、絶対にあれは越えられないだろうし。
かといって、中継があるからそこまで緩々なライブにもできないだろうし。
どんなライブになるのか正直不安もありましたが、まったく別のベクトルでここまで楽しませてくれるのは、ホントに素晴らしいなと。
細かいことを言えば、歌詞だったりフォーメーションだったり、グダグダな部分も少なくなかったんですが、ライブ中はまったく気にならないぐらい楽しかったです。
やっぱりね、メンバーが楽しそうに歌って踊ってるのが、一番なんですよ。


2020年も、私立恵比寿中学を推していきますよ!





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