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今好きなエビ中曲10曲 [エビ中-集計ネタ]

すっかり遅くなってしまいましたが、先週、ツイッターで #今好きなエビ中曲10曲 のタグを集計致しまして。



集計結果の方はすぐにツイッターにアップしたんですが、ブログの方はなかなか筆が進まなくて、普通にランキング形式で発表するのもなあ、なんて考えていましたら、知り合いから「9人時代の曲が減りましたねー」なんて言葉を頂きまして。
お、これは、と。
ここのブログでも、10曲選ぶ系の集計はこれで5回目になりますし、いままでの集計結果を並べてみたら面白いんじゃないかと。
というわけで、2017年6月、2017年12月、2018年7月、2019年6月、そして今回と、過去5回の集計結果の中から、いろんなジャンルごとに抽出したベストテンを並べてみます。
もちろん、「好きな曲」とか「マイベスト」とかタグの性質も違いますし、それぞれの集計総数にもバラツキがありますので、単純な比較というわけにはいかないでしょうが、みなさんの考察の参考になれば。


まずは、過去5回のベストテンから。
best10_hikaku.png
5回それぞれ1位の曲が違うっていうのが面白いですね。
直近2回は直前に発売されたアルバムからの選曲で、しかもまったく正反対のタイプの曲というのが、エビ中の楽曲の幅広さと、どちらに振れてもファンから高い支持を得られるエビ中さんの凄さなんじゃないかと。
ちなみに、5回すべてでランクインしているのは感情電車まっすぐ
シンガロンシンガソンも、発売後のランキングからはベスト10維持してますね。
新しい曲ほど上位に入ってくる傾向がありますが、そんな中でも高い支持を得続けているというのは、素晴らしいです。

続いて、各時代ごとのベストテン。
2009年~2013年(9人以前)
2014年~2016年(8人時代)
2017年~2019年(7人以降)
の3つに分けました。
この分け方だとそれぞれ50曲ずつ程度(ソロ曲、ユニット曲除く)になって、曲数の差異が少ないですので。


ということで、まずは2009年~2013年。
曲名の後ろのカッコ内の数字は、全体での順位です。
2009-2013_hikaku.png
誘惑したいやの強さが圧倒的ですね。
ランクインしてるのは全部で17曲ですから、そこまで大きく上位曲の入れ替わりはなく、人気のある曲は常に高い支持を得ている印象。
誘惑したいや以外で連続ランクインしているのは、禁断のカルマアイマネチャイム
個人的には、売れエモが入ってこないのが意外だなー、と。


続いて、2014年~2016年。
2014-2016_hikaku.png
こちらはなんと、上位10曲のうち9曲までが5期連続でランクインしてて、入れ替わってるのはサドンデス春モラちちんぷいPLAYBACKの4曲だけ。
9人時代よりも、上位人気が固定されているという結果に。
上位10曲からは惜しくも漏れていますが、涙は似合わないもこの年代で常に15位以内をキープしています。
順位の変動は少ないですが、金八のころの楽曲も穴空のころの楽曲も、どちらも偏りなく人気があるというのが、この年代の特徴でしょうか。


そして、2017年~2019年。
2017-2019_hikaku.png
2017年6月集計の時点ではエビクラシーの楽曲しかなかったですし、途中で次々と新曲も発表されてますから、ランキングの入れ替わりも激しいですね。
8人以前の楽曲のように、この年代の楽曲もいずれは上位が固まってくるんでしょうか。
半年後か1年後か、またタグ集計やることがあれば、この年代の楽曲ランキングにも注目してみたいと思います。


あとは、個人的に気になった、シングル曲のランキング。
メジャーデビュー以降、仮契約のシンデレラからトレンディガールまで13枚、そのうち5枚目までは両A面シングルでしたので、計18曲のランキングです。
single_hikaku.png
ランクインは12曲のみですが、これは分母の小ささが原因で、全体での順位を見るとけっこう大きく乱高下している印象ですね。
ランク漏れは、ゲタ箱UBU未確認バタエフェジョニーでかどんでん
以前ほど、シングル曲というものに重きを置かない時代になってきたのかなあ、という気もしますが、やっぱりグループの"顔"というべき楽曲でもあると思いますし、今後もこのランキングを大きく揺るがすようなシングル曲を期待したいですね。


そして最後に、エビ中の名曲はカップリングにあり、ということで、カップリングランキング。
全13枚のシングルに、各3曲ずつ収録されてますので、計39曲のランキングです。
coupling_hikaku.png
ラブスマアイマネアン恋涙は似合わないの4曲が連続ランクイン。
HOT UPも、発売以降は常に上位人気を得ています。
曲数が増えても順位を落とさずランクインし続ける靴紐とファンファーレとか、2016年の楽曲にもかかわらず直近の集計で初ランクインしたイイトモとか、時が経つにつれて人気の広がるいわゆるスルメ曲がやっぱり多いですね。
相対的に、シングル曲よりもカップリング曲の方が人気が高いというのも、エビ中の特徴じゃないかと思います。


てことで、こんな感じでまとめてみましたが、直近2回の集計はアルバム発売から間もないということもあってか、どうしても新曲ブーストというか、新しい曲に票が集まりがちなので、またちょっと落ち着いたころに集計してみたいですね。
MUSiCplaylistの楽曲が、今後どんな感じでファミリーの間で浸透していくのか、とても楽しみです。

あ、もし、他にこんな抽出ランキング知りたいというものがあれば、遠慮なくどうぞ。



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