星名美怜21stBirthDay

ということで、今日は星名美怜さん21歳の誕生日。

HAPPY BIRTHDAY MIREI
21歳おめでとう

生誕祭楽しかったですね?
21歳の美怜もよろしくお願いします??#ミレイのリレー #星名美怜の誕生日 #今食べたい夕飯はカレー pic.twitter.com/VJdVvbt93g

— 私立恵比寿中学（エビ中） (@ebichu_staff) 2018年11月1日

年始の武道館で、キャッチコピーを「360度どこから見てもアイドル」から「エビ中のイマドキ革命ガール」に変えた美怜ちゃん。
決意表明、なんてのは大袈裟でしょうけど、少なくともこの1年、美怜ちゃんのパフォーマンスは明らかに一段も二段もレベルアップしてるような印象はありますね。
武道館では、目に見えて気合の入ったパフォーマンスで、歌もダンスも減点要素のないぐらいの素晴らしいものでしたし。
そのあとの春ツアーでも、パンフの巻末に校長が「今年の注目はあの子」というようなことを書いてたのを、もしかしてあれは美怜ちゃんのこと言ってるんじゃないか？（結果的には否定してましたが笑）と思うぐらいに、目を見張るものがありましたし。
去年はここで「硬さが抜けて柔らかくなった」という表現をしましたけど、そこからさらに力強さを手に入れた感じ。
とにかく、ステージのどこにいても目を引くんですよね。



歌唱面にしても、ホントに声が強くなったというか。
キーの高低に関わらず、声の圧がいままでとは明らかに違いますし、ファミえんのライブ音源聴いてても、たまにひなたと聴き間違えるぐらいで。
ちゅうおんのときにも書きましたけど、母音を強く出すような歌い方が、すごくしっくりきてるような感じがします。

そういう意味での、いわゆるパブリックイメージ的なアイドル然とした歌い方からの脱却、という意図も、キャッチコピーの変化に含まれてるのかなー、なんて。
ま、ただのこじつけですけど笑



ただ、キャッチコピーが変わったところで、美怜ちゃんの芯の部分にある「360度どこから見てもアイドル」な要素が薄まることはなくて。
なんだかんだ言っても、美怜ちゃんの魅力って「可愛い」に尽きると思うんですよ。
もちろんそれは、見た目だけの話じゃなくて、ちょっとした所作だったり、言動だったり、存在そのものが「可愛い」んですよね。
例えば夏S特番の「ペンギン事件」だったり、例えばハワイツアーでの株爆上げだったり。
これはホントに理屈じゃなくて、有無を言わさず人を引き付ける魅力というものがあって、それは美怜ちゃんの持つ「可愛い」という天性の才能なんですよね。
出席番号の歌にもありますけど、まさに生まれながらにしてのアイドル、なんだと思います。



イマドキ革命ガールでもあり、やっぱり360度どこから見てもアイドルな美怜ちゃん。
21歳の1年が、輝くものでありますように。